大会名: 令和2年度福岡県中部ブロック新人駅伝競走大会
日程: 令和2年12月12日(土)
会場: 大濠公園周回コース
結果:
<男子>5位 26km 1時間22分51秒
区間 | 選手 | 区間タイム | 区間順位 | 累計タイム | 総合順位 |
---|---|---|---|---|---|
1区 6km | 足立 華紀(2-16)津屋崎 | 18'39" | 4 | 18'39" | 4 |
2区 4km | 髙木 稚央(2-16)多々良中央 | 12'52" | 8 | 31'31" | 7 |
3区 6km | 有隅 大起(2-9)久山 | 18'59" | 5 | 50'30" | 5 |
4区 4km | 稲永 宏毅(2-1)新宮 | 12'45" | 7 | 1゚03'15" | 5 |
5区 6km | 近藤 玄武(1-14)宮若東 | 19'31 | 8 | 1゚22'51" | 5 |
1区 足立 華紀(2-16)津屋崎
2区 髙木 稚央(2-16)多々良中央
3区 有隅 大起(2-9)久山
4区 稲永 宏毅(2-1)新宮
4区〜5区中継
5区 近藤 玄武(1-14)宮若東
<女子>9位 12km 45分57秒
区間 | 選手 | 区間タイム | 区間順位 | 累計タイム | 総合順位 |
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1区 4km | 濱砂 愛美(1-9)和白ヶ丘 | 14'58" | 9 | 14'58" | 9 |
2区 2km | 山越 百々花(1-10)香椎第2 | 7'41" | 15 | 22'39" | 10 |
3区 2km | 大岩 梨花(1-8)新宮 | 7'43" | 11 | 30'22" | 10 |
4区 4km | 山本 真央(1-7)新宮 | 15'35" | 8 | 45'57" | 9 |
1区 濱砂 愛美(1-9)和白ヶ丘
2区 山越 百々花(1-10)香椎第2
3区 大岩 梨花(1-8)新宮
4区 山本 真央(1-7)新宮
女子は、一桁順位が目標で、今大会は9位という結果でした。全員が1年生ですので、来年は更に上を目指せればと思います。
男子は昨年度9位で、今大会5位以内を目標に練習に励んできました。
結果は目標通りの5位で、過去最高の順位で走る事が出来ました。
まだまだトップ3との力の差はありますが、タイムも昨年より約3分向上し、生徒1人1人の力が着実に付いてきていると感じた大会でした。
来年度の県駅伝では、トップ10入りを目標に、また1年間練習に励んで参りたいと思います。
応援ありがとうございました。
第3級シーケンス制御技能士合格者2名が、第3級電気機器組立部門(制御盤組立作業とシーケンス制御作業)受験者の中で、最優秀成績者として表彰を受けました。
江崎 晃采 電気科 3級 3年17組 城香中出身
宮部 杏 電子情報科 3級 3年17組 日の里中出身
今年度は、新型コロナウイルスの影響で表彰式は中止となり、校長室にて表彰状と記念品の授与が実施されました。
写真左から宮部さん、校長、江崎さん
江崎 晃采 電気科 3級 3年17組 城香中出身
最優秀成績者賞を受賞したとわかったときは、まさか私がもらえると思っていなかったので、とても驚き、そして嬉しかったです。先生のご指導、周りの友達の協力のおかげで、資格補習の努力が実りました。今後は就職し、シーケンス制御を学ぶ中で見つけた「人に優しい制御」をテーマに、資格を生かした製品開発に取り組み、みんなが笑顔になれるような製品を作りたいです。
宮部 杏 電子情報科 3級 3年17組 日の里中出身
私がシーケンス制御技能士の資格を取ろうと思ったきっかけは、中学生の頃に城東高校の工業に関する学科説明会でシーケンス制御の授業を見学したことです。高校生でも、難しい資格を取ることができると知り、シーケンス制御技能士の資格取得に挑戦しました。この資格はプログラムを組むのが難しく、最初は全然理解ができませんでした。ひとつの問題に2週間以上考え続けたこともありました。問題でプログラムを完成させても、次の問題で応用できないプログラムだったことがよくありました。全ての問題で応用できるプログラムを作ることができたときは嬉しかったです。苦労した分、合格した時はとても嬉しかったです。私は、医療機器を扱う仕事に就きたいと考えていて、このシーケンス制御が必ず役に立つと思います。高校で学んだことを大学で活用して、機器を扱うという立場から医療に携わりたいと考えています。
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大会名: トマトロボット競技会
日程: 令和2年12月5日(土)6日(日)
会場: 城東高校(リモート開催)
結果:
「第3位」「審査員特別賞」
「トマトは美味しい」チーム
電子情報科SP 2-16 川ノ上 竜太朗
電子情報科SP 1-18 谷林 瑞月
電子情報科 1-15 福地 修平
福工大城東トマトロボット「トマトはおいしい」
リモート参加の様子
毎年、北九州市立大学ひびきのキャンパスで開催されているトマトロボット競技会ですが、今年度は感染拡大防止の為、zoomを使ったリモートでの開催となりました。
昨年度の大会では、城東高校が編み出したメリーゴーランド機構により、最高得点での優勝、パーフェクト賞を獲得しましたが、今年度は他高校もメリーゴーランドシステムを採用し城東高校以外にもパーフェクトを出すチームが現れました。城東高校も4チーム中1チームがパーフェクト得点を出したもののプレゼンテーション得点が他校に僅か及ばす、「第3位」「審査員特別賞」の受賞となりました。
今回大敗を喫してしまいましたが、この敗北をバネに来年度は王者への返り咲きを狙います。
初のリモートでの競技開催に悪戦苦闘しましたが、多くの課題が見つかった大会となり、これから大きく成長していきます。引き続き応援よろしくお願いします。
応援ありがとうございました。
大会名: 第35回福岡県高等学校総合文化祭自然科学部門福岡県大会
日程: 令和2年11月28日(土)
結果:
<物理部門>
代表2ー3 村田 陸斗(多々良中央中出身) 最優秀賞 全国大会出場決定
<地学部門>
代表2-1 北里 虎大(多々良中央中出身) 優秀賞 九州大会出場決定
<生物部門>
2-1 竹本 怜将 生物部会優秀賞
2-5 内野 稜太 生物部会優秀賞
1-15 徳丸 結衣 生物部会優秀賞
写真左から3番目:北里さん、左から4番目:村田さん
リモートで大会参加中の様子
11月28日に第35回福岡県高等学校総合文化祭自然科学部門福岡県大会が大会史上初となる「オンライン」で開催されました。
本大会は科学部系部活動に所属する福岡県内の高校生が毎年この時期に発表を行っているもので「物理・化学・生物・地学」に分かれて行われています。
初のオンラインでの開催ということで例年の要旨に加えて、プレゼンを事前に録画し事務局に提出したり、オンラインでの質疑が行われたりと様々な点が異なり勝手がわからず準備もいつも以上に大変な中、生徒たちは一生懸命大会に臨みました。
物理部門で最優秀賞を受賞した2年3組村田君は「コロナの影響で研究が思うように進まず大変でしたがたくさんの方々の協力のおかげで受賞することができました。」と話していました。
また地学部門で優秀賞を受賞した地学班代表の2年1組北里君は「コロナ禍でデータを撮りに行けないなど研究が思うように進まず苦悩する日々が続いたが多くの方からの助言をいただき受賞することができました。ありがとうございました。」と話していました。
本結果により科学部では4年連続全国大会出場を決めました。物理部門は来年8月に行われる『全国大会』に、地学部門は2月に行われる『九州大会』に出場予定です。また12日にはポスター大会がオンラインで行われます。科学部一丸となって上位入賞できるようにがんばっていきますので応援よろしくお願いします。
活動名: コミセンわじろ主催 わじろ地域大学 小学生向けプログラミング教室
日程:令和2年11月8日(日)
会場: コミセンわじろ
内容:
コミセンわじろに、ロボット競技プロジェクトで製作した「自動アルコール噴射ロボット」を設置し、新聞や各テレビ局に取材をして頂きました。
そのご縁から、コミセンわじろで毎年開催している「わじろ地域大学」でレゴを使った小学生向けのプログラミング教室を開催させていただきました。
部長を中心にプログラミング教室チームを編成し、本番に向けて、PowerPoint資料に発表者の原稿、当日の役割分担を決め、プログラミング教室当日を迎えました。
本番当日は、小学生とその保護者に対して、レゴの扱い方からプログラミングの基礎をレクチャーしつつ、プログラミングによるレゴロボットの走行体験を行いました。
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大会名: 第15回「科学の芽」賞(筑波大学主催)
日程: 令和2年11月18日(土)
結果: 高校生部門 努力賞 並びに 学校奨励賞
脇 賢翔(2-1)
科学部では、昨年より応募している上記の大会で、2年連続努力賞並びに学校奨励賞を受賞しました。
大会は、全国の小中高生が、日頃の研究の成果を論文にまとめ提出し、審査が行われました。
写真左から
中尾 政也(本校教員)
2年13組 電子情報科 渡邊 史也 岡垣東中出身
2年13組 電子情報科 野口 隼都 博多中出身
株式会社江良水産 代表取締役社長 江良 浩 様
2年13組 電子情報科 西田 侑馬 住吉中出身
2年13組 電子情報科 松本 翔 久山中出身
新名 優一(本校教員)
生徒研究発表プロジェクトの「城東映像クリエーター」チームは、今まで、学校案内の動画や施設案内動画等の学内での動画を作ってきました。
今回は、熊本県天草市牛深の株式会社江良水産様から、PR動画を作ってみたいが、やり方が分からず困っているとのご相談をいただき、城東生とのコラボPR動画の制作の話がまとまり、天草まで制作のための取材に行ってまいりました。
生徒達の企画書と江良水産様のご要望をもとに、遠隔での打ち合わせを重ね、撮影当日を迎えました。
江良水産様は、天草・牛深でサバやイワシなどを使った「雑節」を生産されています。
天草の自然と伝統の製法によって仕上げる雑節「牛深だし」のシェア、魅力、作業工程を教えてもらい、ハンディカム、GoPro、ドローンを使って撮影しました。
社長に直に説明をしてもらいながら各工程を撮影し、2日目には1日目に撮影できなかった最初の工程である漁港での水揚げや、最後の工程の選別と梱包を体験しつつ撮影する事が出来ました。
今後、撮影した素材を編集し、生産者の思いが詰まったこだわりの「節」と天草の魅力を沢山詰め込んで、PR動画を制作し、YoutubeやInstagramにアップロードします。
映像が公開されましたら、続報をお伝えいたします。
また、制作取材の様子を「熊本日日新聞」、天草ケーブルテレビに取材していただきました。
熊本日日新聞の記事は、Yahooニュースでも紹介されています。