学び・指導の特徴SCHOOL INFORMATION

進学サポート

国公立、有名私立大学への進学 を叶える “学びの工夫”とは!?

コースそれぞれが実践する取り組みと、意識や学力を高めるために共通して行っているポイントを紹介します!

学習日誌「礎」

学習日誌「礎(いしずえ)」で 自主学習の習慣。

家庭学習の予定・実施・反省を書き込む学習日誌「礎」。全コースの生徒が、自分で学習の予定・計画を立て、教員と共有しています。教員からは、アドバイスや「ちょっとした一言」の返信があることも。2022年度から、タブレット上での運用に移行しました。

勉強合宿

同じ目標を持つ仲間と過ごす「勉強合宿」

Ⅰ 特、Ⅰ 類、Ⅱ特(希望者のみ2・3年生も参加可)で1年次の夏休みに開催される「勉強合宿」。授業、自習、テストを繰り返し行っています。寝食を共にし、短期集中で勉学に励むことで仲間と一緒に大きな達成感を得ることができます。

数学甲子園

主体的学びの場

1年生から3年生まで複数チームを組み、毎年「数学甲子園」に参加しています。大会前は、一つの教室に集まり勉強会。先生だけでなく先輩が後輩を熱く指導します。教え合い議論していくことで主体的学びの場が生まれています。

個別指導

「個別指導」が熱い!

時に熱く、時に厳しく、丁寧にサポートしてくれる先生たち。性格や目標、それぞれ個性の異なる生徒に合わせた、学習指導や進路指導が一人ひとりの夢をバックアップ。

東京・京都キャンパスツアーを実施

受験へのモチベーションアップ!

1・2年生を対象に、3月下旬に2泊3日で有名国公立大学、私立大学を見学します。実際に自分の目で大学のキャンパスを見ることが、受験へのモチベーションアップにつながります。

福大訪問

大学の講義を高校で体験!

普通科Ⅱ類2年生を対象に、福岡大学へ大学訪問を実施しています。講義を受けたり、キャンパス内を見学したりすることで、大学生活をイメージするきっかけに。進学意欲を高める行事を用意しています。

出張模擬講義

大学の講義を高校で体験!

普通科Ⅱ類特別選抜・Ⅱ類の2年生を対象に、様々な大学の先生方をお招きして、出張模擬講義を実施しています。どのような学問を学びたいか、より具体的に考えるきっかけをつくっています。

OB・OG訪問

卒業生と交流会!

本校にお招きした卒業生から、様々なお話を聞ける対話形式の交流会です。勉強や大学選びなど、生徒が抱える高校生活での悩みや疑問に対し、卒業生ご自身の経験をもとに、アドバイスを交えながら答えていただいています。

校内大学説明会

憧れの大学が城東高校に集結、 行きたい大学に出会うチャンスです。

九州の大学だけでなく関東・関西の大学も多数参加いただいており、大学担当者から直接話を聴くことができます。学びの内容、学生生活を知ることで、志望大学選定などに役立てます。

よのなか研究会

世の中の「仕事」に関するテーマを、体系的に学ぶ

様々な分野のプロフェッショナルを招いてワークショップを開いています。生徒同士で疑問や課題を出し合い、テーマへの理解を深めます。

※年度・各科・コースにより内容が異なる場合がございます。

進路サポート

社会で生きていく力を育むために行われている、 オリジナリティあふれる取り組みを紹介します。

資格取得

国家資格

応用情報技術者1名合格(福岡県の高校生で唯一の合格者!)
  • 第一種電気工事士【難関】:14名
  • 第二種電気工事士:75名
  • 基本情報技術者【難関】:5名
  • ITパスポート:17名
  • シーケンス技能検定3級【難関】8名
  • 工事担任者(アナログ・デジタル):58名
  • 危険物乙種:17名

ほか 

インターンシップ

就労体験を行っています。生産工場や電力会社などの職場、業務に触れることができるまたとない機会です。

企業見学

1年次には、自動車工場や産業機械メーカーを見学します。どんな仕事に向いているのか、働くとはどういうことなのかを考えるきっかけになります。

課題研究発表会

3年次に1年間かけて、コンピュータプログラミングやホームページ、自立ロボットなどを作成、その成果を学内のステージでみんなにプレゼンテーション!!

ものづくり

ハイテク技術を駆使したものづくりを楽しめるのが、電気科・電子情報科の魅力。15年連続で全国大会に出場し、2012年にはラジコン型において初優勝を果たした「ロボット相撲」や「ロボット競技」のプロジェクトに参加でき、技術力だけでなく実践力も身につけます。

工業科プロジェクト

進路補習

SPI試験対策の補習を行っています。進路が決定するまで丁寧に指導していきます。

本番さながらの面接トレーニング

担任や進路指導担当の教員による面接練習を繰り返し行います。

模擬試験

模擬試験やSPI試験、作文指導などにも力を入れています。

キャリアサポート

生徒一人一人の将来の夢を実現するために、アドバイスや進路相談を行っています。

キャリア教育

生徒一人一人の将来の夢を実現するために、1年生から生徒全員を対象に、独自のキャリア教育を実践しています。

キャリアサポートセンター

大学進学・専門学校進学・就職など、全国の大学情報や企業情報などを揃え、学年を問わず利用できるように職員室のそばにあります。

担任との面談

担任とのこまめな面談で学習のサポートや進路指導が受けられます。

放課後など日常的に、担任と二者面談の時間を設けています。授業で分からなかった部分の確認や、弱点克服のためのアドバイスなど、充実した学習サポートを行います。また、将来の目標に近づくには、どのような大学があって、どの大学が最も適しているかなど、進学指導をしています。

情報化への取り組み

大学入学共通テストの受験科目に「情報」が加わります。

進展する情報社会に必要な能力を育むため、高等学校では2022年4月から「情報」が必修科目となりました。また、これに伴い、2025年からの大学入学共通テストでは「情報」が受験科目の一つに加わり、プログラミングやデータ活用などが出題される予定になっています。本校では、3年間を通して充実した内容の情報科目を学びます。

1年・・・基礎づくり/1単位
2年・・・基礎づくり/1単位
3年・・・探求&入試対策/2単位

自分自身の「価値観」を大切に。

将来の進路を考える際、一番に気を付けておくべきことはミスマッチを避けることです。そのためには、これまでに育んできた自分自身の価値観を大切にし、それを軸に進路選択を行いましょう。複雑になっていく世の中だからこそ物事をシンプルにとらえるために、皆さんには価値観と基礎学力の2つを常に大切にしてほしいと思います。

進学指導主事/岩井 慎也

教育のICT化

これからの社会に合わせた学びのシステム

情報化社会の今日、「情報活用能力」は学習の基盤となる資質・能力と位置づけられており、本校では、ICT機器を活用した教育を推進しています。

タブレットを活用

生徒全員がタブレット端末(iPad)を授業で活用しています。授業、予習、復習、課題もこの1台で済ませることができます。

MicrosoftTeamsの活用

対面授業ができない臨時休校期間に活用していたMicrosoftTeams。現在も教員と生徒の間のコミュニケーションツールとして活用しています。アンケートをとったり、イベントの参加を募ったり、動画を配信するなど、必要不可欠なツールになっています。
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