【ダンス】九州大会第1位 全国大会進出
大会名: 九州ダンスドリル秋季競技大会
日程: 令和2年11月7日(土)
会場: かすやドーム
結果: 団体総合1位
ジャンルや人数にて部門を分けない審査でしたが、15チーム中1位をいただくことができました。
1月に行われるウインターカップ(全国大会)に出場いたします。
応援よろしくお願いいたします。
大会名: 九州ダンスドリル秋季競技大会
日程: 令和2年11月7日(土)
会場: かすやドーム
結果: 団体総合1位
ジャンルや人数にて部門を分けない審査でしたが、15チーム中1位をいただくことができました。
1月に行われるウインターカップ(全国大会)に出場いたします。
応援よろしくお願いいたします。
令和2年11月23日(祝)開催 第3回学校説明会にご来場いただきありがとうございました。
中学生の皆さんには、学校説明と入試説明を聞いていただきました。特に入試説明では、各教科ごとの受験勉強のポイントが分かりやすかったと好評でした。
保護者の皆様には、在校生によるコースの紹介と、パネルディスカッション、入試直前の学校説明をお聞きいただきました。
吹奏楽部の演奏で歓迎
中学生の学校説明の様子
今回は最終回ということで、たくさんの参加申込みがありましたので、会場での密を避けるため分散して教室に着席していただき、J-STEPから各教室にライブ配信を行いました。
全ての教室にプロジェクターを完備しており、普段から本校で行われているICTを活用した授業を模擬体験していただけました。
11月9日〜11日までの3日間、生徒会執行部にて下校時間に合わせて募金活動を行いました。
募金15,590円を福岡県の令和2年7月豪雨災害義援金口座に振り込ませていただきました。
生徒コメント
髙瀬亮羽(生徒会長 吉塚中学校出身)
私たちは今年の6,7月に九州を襲った豪雨災害の被害を受けた方々への支援の為に募金活動企画いたしました。皆さんのご協力のもと、約15000円もの募金が集まりました。心よりお礼申し上げます。
今回の災害募金はロボット競技プロジェクトの方々のご協力のもと、思わず募金したいと感じるような面白い募金箱を作成していただきました。募金箱の動きを生徒の皆さんと一緒に楽しむことができ、城東高校ならではの光景だと嬉しく思いました。
今回の募金活動は新生徒会としての初めての企画であり、私たちの対応には未熟さと改善点が目立ちました。1月頃から行うあしなが募金では今回よりさらに慎重に準備を進め、皆さんがただ募金をするのではなく、それが何のための募金なのかにも興味を持っていただけるような工夫が出来るように生徒会一同、力を合わせて努めていきます。
令和2年11月16日(月)「教師の日」研修会が行われました。
本校では毎年「教師の日」研修会を開催し、教育力を高める取り組みを行っております。
今年度は「ICTを利用した「思考力」を鍛える授業の実践」をテーマに、全教員が参加し、研究授業や教科会を通して、教育のICT化について研修を行いました。
活動名: 税に関する高校生の作文
日程: 令和2年11月16日(月)
結果:
木村 帆香(3-7 青葉中学校出身) 香椎税務署長賞 受賞
宮地 神菜(3-11 木屋瀬中学校出身) 東福岡県税事務所長賞 受賞
「税に関する高校生の作文」において、上記2名が受賞し、表彰を受けました。
写真後列左から、福岡県東福岡県税事務所 末次竜二 所長、香椎税務署 大坪啓文 署長
写真前列左から、宮地さん、校長、木村さん
2020年3月17日(月)~3月16日の日程で行われた、令和最初の確定申告の手続きにおいて、スマートフォンを使って、副業などを含めた2か所以上の給与所得を申告することや、すべての所得控除が手続きできるようになるなど「スマホ申告」の機能が拡充され、より手軽に手続きが出来るようになりました。
本校書道部ではこの「スマホ申告」をPRするため、幅3メートル、高さ2メートルにおよぶ書道大作を書き上げ、会場に設置し訪れる人たちにアピールしました。その功労を認められ、福岡国税局長より感謝状を受領いたしました。
大会名: 第7回福岡地区高校野球1年生大会
日程: 令和2年10月10日(土)~11月7日(土)
会場: 小郡市野球場ほか
結果: 優勝!
2回戦 対 九州産業 5-4
3回戦 対 博多工業 14-6
準々決勝 対 福岡第一 5-3
準決勝 対 福岡高校 8-1
決勝 対 筑陽学園 2-1
主将 倉重 和宏(1-12古賀中学校出身)
新型コロナウイルスの影響で、さまざまな制限がある中で開催された1年生大会でした。いつもと違う環境での試合に緊張していましたが、勝ち進むにつれて城東高校らしい野球が出来たのが良い結果に繋がったと思います。なれない1年生だけの試合、大会でしたが、これからの高校野球人生において間違いなく良い経験になりました。
しかし、この経験をプラスに活かしていかなかればいけません。優勝したからといって気を抜くのではなく更に個人のレベル、チーム全体のレベルを上げていかないといけないと思っています。「1年生大会優勝」は私たちの通過点です。目指しているゴールはまだまだ先にあるので、この冬全員で厳しい練習を乗り越えて、来春に成長した姿を見せられるよう頑張っていきます。
応援ありがとうございました。
大会名: 令和2年度 福岡県高等学校柔道新人大会福岡県予選大会
日程: 令和2年10月31日(土)男女団体戦
令和2年11月 1日(日)男女個人戦
会場: 福岡武道館
結果:
【男子団体戦】 1回戦敗退
【女子団体戦】 1回戦敗退
【男子個人戦】
66kg級 | 小濵 尋也 | 2-11 | 1回戦敗退 |
90kg級 | 白川 正樹 | 2-11 | ベスト8 |
100kg級 | 小月 翔輝 | 1-15 | 1回戦敗退 |
〃 | 宮﨑 蓮 | 1-13 | ベスト8 |
100kg超級 | 岩﨑 悠紀 | 2-13 | 1回戦敗退 |
【女子個人戦】
48kg級 | 島田 紗希 | 1-4 | 4位 |
70kg級 | 音羽 優舞 | 2-14 | 4位 |
応援ありがとうございました。
令和2年10月24日(土)
一昨年、昨年につづき、九州大学工学部の出前講義をお願いすることができました。
8月に完成したばかりのラーニングスペース「J-STEP」を使っての初めての出前講義でもありました。
今年は、九州大学大学院より、沖部奈緖子先生をお招きし、「生命科学と鉱業 ~微生物と金属の親密な関係~」と題した講義を行っていただきました。
沖部先生は、工学研究院 地球資源システム工学部門 で金属や鉱物と微生物の関わりをテーマに研究をしていらっしゃいます。
※「地球資源システム工学部門」は、エネルギー・鉱物資源の開発と利用を、地球環境との共存を前提に考えることを目指しているとのこと。資源の開発と環境保全が両立できたらすごいと思いませんか?
今回は、本校の1・2年生54名が参加しました。
みんなが高校で学習している生物や化学の内容に触れながら、
・元素が地球生物化学的に「地球システム」の中を循環していること
さらに、
・地球が46億年かけて生み出した資源を、人間がごく短い期間に使い尽くそうとしていること
がだんだんと明かされていきます。
今回のテーマ「鉱物」は、あまり馴染みがないように感じるかもしれませんが、実は日常生活のあらゆるところに資源として用いられています。
今これを読んでくれているあなたの周りにあるもの、目に見える人工物のほとんどが「鉱物」を原料に作られたものです。もちろん、目の前にあるパソコンやスマートフォンも。
それだけ必要不可欠な資源である「鉱物」を、人類は地下から掘り出して使ってきました。
掘り出した鉱物は、すべてがそのまま使えるわけではありません。
質の良いものは高温で溶かす「製錬」と呼ばれる工程で取り出され、質の良くないものは「ごみ」として廃棄されることになります。
しかし、言うまでもなく資源には限りがある。
石油がそうであるように、いつまでも地下から取り出しつづけることはできないのです。
(…このあたりで、話はだいぶ専門的で高度なものになってきましたが、生徒たちは苦戦しながらも、がんばって聴き入っていました。)
そこで目をつけたのが鉱物の「ごみ」!
従来はごみとして処分されてきた鉱物から、上手く資源を取り出せれば、これからも人類が生活できる!
しかも、それが環境に優しい方法で実現できれば、地球との共存もできる!!
ここで登場するのが「微生物」なのです!
「バイオリーチング微生物(極限環境微生物)」と呼ばれる、普通の生き物は生息できない環境で生きる微生物に、鉱物を分解してもらえばいい!
…科学ってすごい…!!
なかなか難しい講義でしたが、大きなテーマと可能性に触れることができました。
参加した生徒からは、
「地球上のものは全て繋がっていて、人間がどんな活動をしようとそれが循環して、いずれは我々に返ってくるということが分かった」
「今ある資源を無駄なく、効率よく使っていくことが大事だと思った」
といった感想が聞かれました。
最後に、沖部先生からのメッセージ
「大学は知のおもちゃ箱である」
参加した生徒たちが、「知のおもちゃ」で思う存分楽しむ日がくることが楽しみです。
沖部先生、貴重な機会をありがとうございました。