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「KBCハイスク祭のじかん」に参加しました

令和6年2月24日(土)にJR博多シティ内のJR九州ホールでKBC主催の高校生によるイベント、「KBCハイスク祭のじかん」に本校のロボットプログラミングプロジェクト、放送技術部、クイズ研究同好会、映像クリエイターが参加しました。

このイベントは、高校生たちが日ごろの活動の成果やチャレンジしてみたいこと、チャレンジしていることなどを発表しあうもので、たくさんの高校生や来場者の方で盛り上がっていました。

ロボットプログラミングプロジェクト

ロボットプログラミングプロジェクトではロボットを自分で組み立て、プログラミングをしタイムアタックをするプログラミング教室を行いました。
大人から4歳児まで多くの方に体験していただきました。
今後はこの経験を活かし、プログラミング教室などのイベントにもっとチャレンジしていきたいと思います。

プログラミングに興味津々、真剣な眼差しで取り組んでくれました。写真の掲載についてご了承をいただいております。

生徒コメント

ロボットプログラミングプロジェクト 福永 凌太(2-4・和白中学校出身)

今回のイベントは私たちが普段行っているロボットのプログラミング教室よりもかなり規模が大きく、緊張はしたものの非常に楽しく有意義な時間を過ごすことができました。また、他の参加者のみなさんのブースを見学したことで新たな学びに繋がるだけでなく、部員一同、より探究心を深めていくこともできました。今後は、今回の貴重な体験を活かし、より分かりやすく、明確にプログラミングの楽しさを伝えられるように活動を進めていきます。そのために綿密なスケジュールの計画、資料をさらにわかりやすく作り直し、今後のイベントに備えていく予定です。

放送技術部

早口選手権に出場しました。
予選Aパートは本校、八幡高校、鞍手高校、春日高校の4校。
決勝進出をかけ競いましたが、残念ながら予選敗退となりましたが、とても楽しく参加することができました。
生徒コメント

放送技術部 柳原 大輝(2-5・香椎第3中学校出身)

ハイスク祭の『早口言葉選手権』にて、予選Aブロックの城東高校代表として参加させていただきました。日々の練習の成果を生かし、同じ放送技術部の仲間たちと一緒に優勝をねらうとともにコーナーの演出も意識し頑張りました。残念ながら結果及ばず予選敗退となってしまいましたが、今回のこの悔しさを次の高校生最後の大会に生かしたいと思います。今後は、全国大会出場を目標に日々の練習を頑張っていきますので応援よろしくお願いします。

クイズ研究同好会

ブースでクイズ大会を実施しました。
早押しクイズ対決を行い、多くのお客様にご来場いただきました。他校のクイズ部との交流もできました。
生徒コメント

クイズ研究同好会 吉田 歩希(2-2・宮若西中学校出身)

クイズ研究同好会では週に3回集まって、早押しクイズを練習しています。「ハイスク祭のじかん」では来場者にむけて早押しクイズ体験イベントをしました。ハイスク祭に向けて、1人10問1ジャンルで複数の難易度のクイズを作成しました。どんな人が解答者かを想像しにくかったため、作るのが難しかったです。当日は、シミュレーション通りに行うことはできませんでしたが、部員一人ひとりが自分のやるべきことを見つけ、臨機応変に対応することで成功させることができました。特に、ひらめきクイズを参加者に解いてもらうことで、順番を待つ間も楽しんでもらうことができました。また、福岡高校の社会研究部さんと交流し、互いのクイズを解き合いました。今までこのような機会はなかったので、とても良い刺激になりました。

映像クリエイターは、会場の映像を撮影しました。後日放送される予定です。放送日のお知らせと合わせて、当日の様子をお伝えします。
2024/03/05 部活動
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