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【科学】大会結果 優秀賞 ほか

写真、コメント追加しました。


大会名: 平成30年度九州高等学校生徒理科研究発表大会

 

日程: 平成30年2月2日(土)3日(日)

 

会場: 国立大学法人佐賀大学本庄キャンパス

 

結果: 

優秀賞

地学班(研究発表)甲斐涼雅(1-2 松崎中学校)亀山大知(1-5 和白中学校)松中陽路(1-15 住吉中学校)

 

優良賞

化学班(研究発表)田中夢人(2-3 席田中学校)副島大河(1-3 香椎第2中学校)尾崎光平(2-3 吉塚中学校)重松慶太朗(1-2 香椎第2中学校)

地学班(ポスター)藤嶋魁司(2-4 宮若西)青木翼(1-16 宮竹中学校)有吉裕哉(1-13 住吉中学校)

 

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1列目左から松中さん、甲斐さん、田中さん、藤嶋さん、重松さん、他科学部員一同

 

 

本大会は九州一円の理科・科学系部活動に所属する生徒が1年間の研究成果の発表を行うもので、12月の福岡県大会を勝ち抜いた城東高校 科学部からは研究発表部門に化学班、地学班とポスター部門(地学)の計3部門に出場を行いました。その結果研究発表:地学部門「静止軌道 デブリを探して九千里Ⅲ」が優秀賞を受賞し他2部門も優良賞を受賞しました。

優秀賞を受賞した地学班代表の1年2組 甲斐涼雅さん(松崎中学校出身)は、「今回初めて九州大会に出場しました。特にスライドは県大会で質問を受けたところを重点的に1から作り直しを行った。しかし大会前日が高校の入試で立ち入り禁止だったり、大会直前に体調を崩してしまったりと直前まで思うようにいかないことがあった。しかし地学班の仲間や、家族、先生方のサポートもあり発表にこぎつけ結果、優秀賞を受賞することができた。今後も周りの人への感謝を忘れずに研究を行い全国大会に出場できるように研究をがんばっていきたい。」と話していました。

3月に行われる学会や、7月に行われる全国総文祭にむけてさらに頑張ります。

また、2月11日の「博多湾シンポジウム」にパネリストとして科学部員3名が登壇します。

応援よろしくお願いします。

 

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2019/02/18 部活動
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