城東でかなう、夢。
昨日のドラフト会議で野球部山川晃司くんがヤクルトより指名を受けました。
プロ野球選手への夢を抱いて、城東に入学した山川くん。
城東の野球部で甲子園出場を目標に、練習と試合と勉強と、毎日真剣に取組んできました。
幼い頃から遠く夢見ていたプロ野球の世界。
そんな世界がグッと近い将来の目標に変わったのは、城東に入ってからだ。
プロを意識しだして、自分に足りないものを考え実践したのが、体づくり。
高校2年生の秋から半年間で10キロ増量し、基礎となる体格、体力を作り上げた。
毎日の厳しい練習をしながらの増量はかなりの努力がうかがえる。
晩ごはんで毎日3〜4合の米を食べた。
エネルギーをウェイトに変えるため、ひたすら走りこんだ。
そうして作り上げたパワフルな肩と俊敏なフットワーク、打撃力はプロの目に止まる結果となった。
プロへの門が開かれた昨日のドラフト会議後の会見で、
プロの世界に通用する、肉体と体力が必要。まだまだ足りない。まずは体づくりをしていきます。
と喜びとともに、もうすでに次の目標をとらえ、抱負を力強く語りました。
仲間も駆けつけ、会見が終わるのを待っています。
喜びの胴上げ!
山川くん、おめでとう!
活躍を期待し、みんなで応援しています。
城東でかなう、夢。
あなたの夢はなんですか?