【行事レポート】ケンブリッジ飛鳥氏をお招きし、開学記念講演会が行われました
ケンブリッジ飛鳥氏をお招きし、開学記念講演会が行われました
日時
平成28年11月4日(金)12:40〜13:40
目的
今年 11 月 5 日で本校は創立 58 周年(1958 年創立)を迎えました。本校が存続できていることに、本校で学べていること、働くことが出来ていることに感謝し、改めて存在意義を考える日するため、開学記念講演を行いました。
在校生、教職員共に良い刺激となるよう企画し、今年は陸上短距離選手のケンブリッジ飛鳥氏をお招きしてお話を拝聴ました。
内容
講演者
ケンブリッジ飛鳥氏(株式会社ドーム所属)
プロフィール:1993年5月31⽇ジャマイカ⽣まれ。ジャマイカ⼈の⽗と⽇本⼈の⺟を持つ。
2歳で⼤阪に移住、中学3年⽣から東京に移り住む。
⽇本の陸上競技短距離選⼿。100mで⽇本歴代9位の10秒10の⾃己ベストを持つ。
2016年リオデジャネイロオリンピック 陸上男⼦4×100mリレーの4走を務め銀メダルに貢献。
江東区⽴深川第三中学校、東京⾼等学校、⽇本⼤学⽂理学部卒業。
講演内容
「夢のちから」
まだ記憶に新しい、リオデジャネイロオリンピックの舞台を振り返りながら、陸上を始めたきっかけから、今後の新たな目標までを誠実にお話ししてくださいました。
ビッグサプライズでの講演会の始まりに、生徒達は大変興奮し、目を輝かせながらケンブリッジ飛鳥氏の話を夢中になって聞いていました。
たくさんの困難や挫折、⼤きな壁にぶつかりながらも、常に目標を⾒失わず、それに向かって進み続け、最⾼の舞台であるオリンピックに出場を果たしたケンブリッジ選⼿⾃⾝の経験から、夢に向かって進むことの⼤切さを伝えて頂き、城東⽣にエールを送って頂きました。
また、生徒からの質問にも答えて頂いたりと、夢のような講演会となりました。
講演会はそれぞれの心にしっかりと光る刺激となり、今後の在校生、教職員の日々の活力・希望となることでしょう。
お忙しい中にもかかわらず、来校していただき、貴重なお話をしていただきましたケンブリッジ飛鳥氏に感謝いたします。ありがとうございました。益々のご活躍を在校生、教職員一同応援いたします。
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