【JET-engineプログラム】九州ロボットコンテスト2024モノづくりフェア杯 優勝!
結果:優勝
JET-engineプログラム第2期生の山本健太さん(2-19)が、JET-engineプログラムで作製した「インターネットにつながるクレーンゲーム」を、福岡工業大学モノづくりセンターと共同で出展し、展示や発表を行い、見事優勝しました。
モノづくりフェア杯での優勝は、昨年のJET-engineプログラム第1期生の佐藤凌平さんに続き2年連続となります。
多くの企業や大学関係者の方々にお声掛け等していただき、かなり緊張しておりましたが刺激的な1日を送ることができました。
生徒コメント
山本 健太さん(2-19・城南中学校出身)
ものづくりフェア杯では、たくさんの企業が出展している中に自分の作品を出展させてもらいました。
始めはとても緊張してしまいうまく説明などできませんでしたが、説明していくにつれ、作品に対する質問をいただいたり、作品をほめていただいたりしたことで少しずつ緊張がほぐれていき、多くの方に作品について説明することができました。
また、今回多くの専門の方々から自分の作品を見ていただき、沢山の意見やアドバイスなどを頂いたことで自分では気づくことができなかった課題や解決方法など多くのことを勉強させていただきました。
このような貴重な体験やいただいた意見などをこれからの活動に活かして行きたいです。
この度は支えてくれた、先生や大学のモノづくりセンターの職員の方々、大学の先輩、皆さん本当にありがとうございました。
JET-engineプログラムとは・・・?
突き抜けろ!やりたいことを応援する奨学金
「JET-ENGINEプログラム」とは、城東生の「やってみたい!」を応援するプログラムです。
校内の公募で集まった企画は書類審査や面接審査を経て最終審査でプレゼンテーションを行います。
10人の審査員が各プロジェクトに資金を投資し、目標金額に達した企画が採用となります。