【チアリーダー】JAPAN CUP2023チアリーディング日本選手権大会 結果
結果:
本校は6/25九州地区予選にて出場権を獲得したフライデートーナメントから出場
heartlightblue フライデートーナメント
174.5点 第6位(35チーム中) 準決勝進出
ノーミスの演技でフライデートーナメントを突破することができました。
heartblue 準決勝
178.0点 18位(34チーム中)
フライデートーナメントでの減点個所を修正し決勝進出を目指して出場しました。
序盤にミスや揺れがありましたがその後は立て直し、前日よりも点数を伸ばしましたが決勝進出12チームに入ることができず、敗退となりました。
今大会は、地区予選での悔しさをバネにしてチーム一丸となってこだわりを大切に取り組んできました。
初の決勝出場を目指していただけに、決めきれなかった悔しさやあと一歩だった悔しさもありますが準決勝に勝ち上がったこと、本校史上最高得点を出すことができたことはチームにとっても選手にとっても大きな自信と経験になりました。
生徒コメント
【キャプテン】吉田 ファルハ(3-6・大川桐薫中学校出身)
この夏私たちは、フライデートーナメントからJAPANCUP決勝進出を目指しました。
毎日の練習では、AチームとBチームの2チームに分かれていたけれど、チームで目指す目標だからこそ応援してくれるメンバーの声を1番の力にできました。演技の中で技を止めることを1番こだわって、全通しの数を多く重ねたり、技が決まらなかったりする時もみんなとのチアを楽しむことを大切にしました。
決勝進出は叶いませんでしたが、準決勝のマットにこのチームで立てて、私たちのこだわった止まる演技をすることができたことに本当に感謝の気持ちでいっぱいで、最高に熱い夏でした。
【Aチームキャプテン】古閑 葵(3-9・古賀北中学校出身
この夏私達はJapan決勝出場を目標に練習に励みました。演技をする中で減点0という目標を軸として一本一本の演技を楽しんでやり切る事を大切にしました。実際大会に出場してフライデートーナメントを突破し、準決勝への切符を手に入れる事ができ、とても嬉しかったです。
決勝への切符は手に入れる事は出来ませんでしたが、チームの過去最高点数を塗り替える事ができました。演技が終わってみんなで喜ぶあの瞬間は、本当に幸せな時間でした。