【ロボット相撲プロジェクト】高校生ロボット相撲選手権 九州・沖縄大会 優勝ほか
結果:
<ラジコン型>
優勝
田中蒼空(2-15・電子情報科・新宮中学校出身)
徳永哲朗(3-17・電気科・大利中学校出身)
<自立型>
準優勝
大坪海斗(2-17・電子情報科・宇美中学校出身)
松熊快斗(2-17・電子情報科・自由ヶ丘中学校出身)
3位入賞
篠原 朔良(2-16・電子情報科・日の里中学校)
太田 志 (1-19・電子情報科・和白中学校)
自立型(25台)、ラジコン型(28台)の両部門で決勝戦まで勝ち上がり、田中蒼空(2-15)、徳永哲朗(3-17)ペアがラジコン型で優勝を果たし、チームとして3連覇を達成しました。
また、大坪海斗、松熊快斗(2-17)ペアが自立型で惜しくも準優勝という結果でしたが、大会会場を沸かせてくれました。
さらに篠原 朔良(2-16)太田 志(1-19)ペアも自立型で第3位に入賞するなど1年生の活躍が今後期待される大会でした。
来る12月には国技館で行われる全国大会・世界大会に出場します。
写真最後列左から2番目太田さん
最前列賞状を持った生徒左から徳永さん、田中さん、大坪さん、松熊さん、篠原さん
生徒コメント 優勝 「ラジコン型」
田中蒼空(2-15・電子情報科・新宮中学校出身)
徳永哲朗(3-17・電気科・大利中学校出身)
田中さんのコメント
一試合ごとに集中して取り組むことができ、相手の動きを先読みしてフェイントを仕掛けてうまく操作できたことが勝因になりました。
ただ、緊張して落ち着きがなく無駄な動きが出てしまったところがありましたので、次回の全国大会までにさらに練習を積み、上位入賞を目指したいです。
生徒コメント 準優勝 「自立型」
大坪海斗(2-17・電子情報科・宇美中学校出身)
松熊快斗(2-17・電子情報科・自由ヶ丘中学校出身)
大坪さんのコメント
相手のマシンの特徴を分析し自分のマシンの最適な仕切り方ができたことが良かったと思います。勝負だけではなく、はじめと終わりの挨拶を相手に負けないくらい大きな声が出たことも良かったと思っています。
しかし、自分のマシンの製作が甘くセンサーが壊れてしまったところが反省点で、しっかりと修正したいと思います。
惜しくも準優勝だったので次は優勝するためにプログラムの調整をし、全国では優勝を目指します!
生徒コメント 第3位入賞 「自立型」
篠原 朔良(2-16・電子情報科・日の里中学校)
太田 志 (1-19・電子情報科・和白中学校)
篠原さんのコメント
大会に出ることは初めてでしたが今回の大会で3位に入賞できたことはとても嬉しかったです。立ち合いのプログラムの戦略がうまくいったことは、自信につながりました。次の大会では優勝を目指して頑張ります。