【科学】USオークランドの生徒と交流会
7月6日(木)に福岡市姉妹都市交流の一環でUSオークランドから来日した生徒たちと一緒に「福岡都市圏水辺環境に関する現地視察」として和白干潟に行き、現地交流を行い、本校生物室にて、生徒交流を行いました。
USオークランドの生徒はこれまであまり干潟をみたことがなかったそうで、干潟の生き物にとても興味を持っていました。
参加した科学部員も「英語で説明をすることは初めてでとても緊張しましたが、生き物を通じて交流していくうちに色々な話ができてよかったです。またこういう機会があればより英語力を高めてもっと積極的にできるようにしたいです」と話していました。
とても暑い中の実施でしたが、熱中症等もなく無事終えることができました。
生徒コメント
荻澤 日向子(2-3・多々良中央中学校出身)
USオークランドから福岡にきた留学生と交流を行いました。移動のバスの中で自己紹介をし、和白干潟に到着して生き物の紹介を行いました。またグループを作り生き物の調査をしつつ干潟を歩きました。
城東高校に戻ってからは部活の紹介と液体窒素を用いたサイエンスショーを行いました。会話や紹介は全て英語で行いました。慣れない英語に苦戦しましたがオークランドの人たちが楽しんでくれていたのでよかったです!特にサイエンスショーは大きなリアクションをしてくれたのでやりがいがありました。
他の国で同じような勉強をしている人と話をする機会はなかなかないためとても良い経験になりました!
活動の様子などSNSでご覧いただけます。