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【科学】県大会ポスター発表部門結果 全国大会進出 ほか

大会名:第37回福岡県高等学校総合文化祭 自然科学部門 福岡県大会ポスター発表部門
日程:令和4年11月26日(土)

結果:

<地学部門>

流星の起源を探れ 最優秀賞・特別賞 全国大会・九州大会へ

<物理部門>

ゴムの伸びと熱の関係について 優秀賞 九州大会へ

<化学部門>

ユーグレナを用いた廃棄物の再利用 優秀賞 九州大会へ

<表紙原画絵>

優秀賞

 

前回19日に行われました研究発表部門と合わせまして、科学部史上最多の4部門7演題が九州大会に進出することができました。
また、3年ぶりの対面大会のため司会進行から審査補助まで科学部員が一丸となって取り組みました。

来月24日・25日に行われます九州大会でさらに結果を残せるように部一丸となって取り組んでまいりますので、応援のほどよろしくお願いします。

 

写真左から(賞状を持っている生徒)中島拓海、寺島、渡邊、餘永、渋田、山下

<地学部門>

優秀賞 ・特別賞 全国大会・九州大会へ

流星の起源を探れ

代表:寺島 皓生(2−4・篠栗北)、渡邊 花菜(2-3・香椎第1)

写真(発表者)渡邊、寺島
生徒コメント<地学部門>

渡邊 花菜(2-3・香椎第1中学校出身)

「ライバルとともに全国へいくために!」

県大会ポスター発表。私たち流星班は楽しみな気持ちとやる気、緊張、責任感で複雑な気持ちでした。その理由はポスター発表の前に行われた口頭発表で私たちの仲間でありライバルである城東高校の雲班が最優秀賞を取ったからです。そのため雲班に肩を並べることができるように、隣で堂々と立てるように、という心持ちで発表に臨みました。発表の準備にあたっては、毎日の登下校、昼休み、放課後の時間を全て使っていました。その成果が結果に表れてよかったです。ポスター部門最優秀賞という結果は私たち流星班だけでは成し得なかったものです。部活のみんな、観測場所を貸してくれた方々、OBの先輩方、そして顧問の先生のご指導のおかげです。次は全国の場で流星の魅力を伝えていきます!

<物理部門>

優秀賞 九州大会へ

ゴムの伸びと熱の関係について

代表:山下 沙菜(2-2・日の里)、平山 拓弥(2-2・古賀)

写真(発表者)山下、平山
生徒コメント<物理部門>

平山拓弥(2-2・古賀中学校出身)

「わかりやすく、丁寧に」

研究発表から1週間しか時間がない中で、ポスター発表に臨みました。対面でのポスター発表は2度目で今回は実験を再現した装置を置いてポスターの説明を行いました。優秀賞の結果は非常に悔しいですが、九州大会ではもっと物理に興味を持ってもらえるように、さらに工夫をして最優秀賞をめざします!

<化学部門>

優秀賞 九州大会へ

ユーグレナを活用した廃棄物の再利用

代表:渋田 陽菜(2-2・粕屋東)、餘永 萌愛(2-4・古賀北)

写真(発表者)餘永、渋田
生徒コメント<生物部門>

渋田陽菜(2-2・粕屋東中学校出身)

「魅力的な発表と同じくらい魅力的になる」

研究発表では化学班だけ上位入賞することができませんでした。「このままではマズイ」と思い、1週間でできる限りのことを行い、その結果本選に進み優秀賞を獲得することができました。九州大会では私たちの研究の魅力を発信し、最優秀賞をいただけるように班員と協力していきたいです。

応援ありがとうございました。
活動の様子などブログでご覧いただけます。
2022/12/12 部活動
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