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Stanford e-Fukuoka第1期生 大谷いのりさんが福岡県知事を訪問

Stanford e-Fukuokaプログラム第1期生2年1組の大谷いのりさんが10月30日(日)に福岡県知事を訪問して、活動の成果を報告しました。

昨年2021年に福岡県内の高校生を対象に募集選考が行われ、今年3月から8月に実施されたプログラムです。

世界トップクラスの大学である、スタンフォード大学と連携したプログラムで、国際的な課題を議論できる人材を育てることを目的に企画され、プログラムを通して議論を重ねて、プレゼンテーションで成果を発表します。

このプログラムは、県内の高校生に、よりハイレベルな学びの機会を提供することにより、福岡県の未来を担うグローバル人材を育成することを目的としています。

生徒コメント

大谷いのり(2−1・筑紫野南中学校出身)

私はこのプログラムに、「将来海外との架け橋となり、世界に貢献できる人になるための英語力や国際的な考え方・知識を身につける」という目標で参加しました。

城東生以外の高校生と、全て英語で講義を受けたり話し合ったりすることはとても新鮮で貴重な経験でしたが、それと同時に自分の英語力が目標を達成するのにいかに不足しているかを痛感する機会ともなりました。

普段なら関わる機会がない外交官の方やジャーナリストの方をはじめ、多くのゲストスピーカーのお話も聞くこともでき、勇気を出して応募して本当によかったと感じました。

このプログラムで、自分の英語力はまだまだだと感じましたが、この期間で得た経験や知識、また担当してくださった先生がいつもおっしゃっていた“Be brave !”という言葉を胸にこれからも国際的な活動に積極的に参加し、英語力はもちろん広い視野と考え方を身につけていきたいと思います。

写真前列右端が大谷さん

2022/11/16 活動紹介
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