【キャリア】高校生模擬企業グランプリ「リアビズ」ファイナリスト「アミーみょズ」
高校生模擬企業グランプリ「リアビズ」にエントリーした3チームのうち、「アミーみょズ」(2-1・2-2の生徒7名)が全国50チーム以上の応募の中から一次審査を勝ち抜き、ファイナリストに選ばれました。
リアビズは、高校生が自分たちで考えた商品を実際にネットショップで販売する会社を経営するプログラムで、ファイナリストのチームはリアビズ事務局から30万円の出資を受け、企画したオリジナルの商品を制作、販売します。そのマーケティング戦略や販売実績、決算報告など模擬企業の経営を通して、最終審査に挑みます。
オリジナル商品
「あなたに贈るフォトボックス〜制作キット〜」
手作りのギフトボックスができる制作キットです。色鮮やかな博多織のハギレや香りの良い間伐材のヒノキを使用し、地域の伝統織物の普及やSDGsにも貢献します。
さらに、ヒノキにはレーザー加工も可能で、想いを込めて組み立てギフトと共にずっと大切にしていただける…そんな世界で一つの「最高のギフト」になることでしょう。
11/1より販売中です。詳細は、ページ下部に掲載の商品販売ページやSNSで確認してください。
メンバー
写真後列左から
安達涼太郎(2-1・新宮中学校出身)
三浦楓叶(2-1・福間東中学校出身)
大谷いのり(2-1・筑紫野南中学校出身)
八尋桃夏(2-1・多々良中学校出身)
前列左より
石水浩介(2-1・古賀中学校出身)
石井小百合(2-1・吉塚中学校出身)
村口紗英(2-1・福間東中学校出身)
生徒コメント
三浦楓叶(2-1・福間東中学校出身)
模擬企業アミーみょズの社長兼広報マーケティング部の部長をしています三浦です。
私たちはを6月から企画をはじめ、一次審査通過を受け、本格的に会社として活動しています。
その中で経営に関することなど様々な課題がありました。例えば、メンバーの中での認識のすれ違いや、スケジュール通りに進まないことがあり、会社としてどうなんだろう、このまま最後までやりきれるのだろうかと不安になる時もありました。その都度メンバーと課題解決に向けて意見を出し合いより良い経営ができるよう頑張りました。
最後に私はこの活動を通して経営、広報の大変さはもちろんのこと名刺交換や打ち合わせ時のマナーなど社会人として必要なスキルも身につけることができました。
普段の学校生活なら学ぶことができない経験、スキルを将来に活かしていきたいです。