公務員研究同好会では、高校3年生現役で公務員合格を目指す活動を行っています。
他の部活動と兼部する生徒も多く、基本週２～3回活動しています。
顧問の庄野（政治経済・社会全科）と柿内（判断推理・数的処理）の2名で公務員試験の講義・模試解説を行い、面接指導も行っています。

今年は公務員試験1次合格率80％を超え、専門学校並みに合格率を出すことができました。2次試験の面接練習にも力を入れて毎日特訓してきました。その結果、初の福岡県庁の合格が出ました。また、工業科初の国家公務員技術職合格者を出し、防衛省に内定しております。

国家公務員技術職（電気）の1次試験は4人受験し全員合格したのも快挙です。

昨年までの実績として国家公務員（一般・税務）・地方公務員・海上保安庁・福岡県警・大阪府警・兵庫県警・神奈川県警など多くの合格者を輩出してきました。

今後、1次試験の合格者が最終合格を手にすることができるよう指導を続けています。