高校生プログラミングコンテスト 上位独占!
大会名: 麻生情報ビジネス専門学校×444株式会社合同企画 高校生プログラミングコンテスト
日程: 令和2年12月19日(土)
結果:
1位 2-16 萩野 深月(河東中出身)
2位 3-17 舟越 文哉(松崎中出身)
3位 1-18 井上 七星(三筑中出身)
写真左から、舟越、萩野、井上
12月19日(土)にオンラインにて開催され、九州内の高校生70名が参加し、90分間で15個のプログラムを作成するという競技内容に取り組みました。
城東高校からはスペシャリストコースの4名が参加し、修猷館高校や福岡工業高校からの参加もある中、なんと1位、2位、3位を独占しました!
1位はSurface Go、2位はiPad、3位はChromebookと賞品も豪華でしたが、生徒は口々に「自分のプログラム技術をこのようなコンテストで試すことができ本当に楽しかった!」と喜んでいました。
何より、4人とも楽しそうに競技に取り組んでおり、このようなコンテストに参加できてよかったなと感じた一日でした。
応援ありがとうございました。
生徒コメント
第1位 萩野 深月 電子情報科スペシャリストコース 河東中学校出身
このコンテストに参加する前、福岡県の多くの高校生が参加するコンテストと聞いて「自分のプログラミングスキルを知る良い機会だから参加しよう。」と思い、参加することを決めました。幸いにも普段から使用していたPython(パイソン)というプログラミング言語で参加できたので、大会前に用意された練習サイトでも戸惑うことなく問題を解くことができました。
コンテストは14個のプログラムを作成し、作成時間とプログラムの正確さを競うものでした。何問か手間取りましたが、すべての問題を完成させ正解することができました。その結果が優勝だったのでとてもうれしかったです。2位とはあまり点差もなく、実力不足を痛感していますが、少しだけ自信がついたので今後はもっといろんなことに挑戦し、卒業までに面白いプログラムを作って公開してみたいです。