第8回太宰府中高生セミナーで講義を行いました
本校、地理歴史公民科の小森誠教諭が、9月21日(月)に太宰府天満宮で開催された「第8回太宰府中高生セミナー」(主催:NPO法人:まほろば教育事業団/後援:産経新聞)で講義を行いました。
講義のタイトルは「志・学問・友の力」で、福沢諭吉や西郷隆盛の本を読んで奮起した自分史や、幕末の志士である橋本左内が15歳の時に記した決意文「啓発録」の内容や、宮本武蔵の言葉などを紹介しながら、「独学のすすめ」・「愛読書を持つことの重要性」・「継続することの大切さ」について提起しました。
参加者は、小学6年生から大学4年生と幅広く、講義の後に行われた「立志式」では、講義の感想をもとに、それぞれの決意と心に残った言葉を堂々と発表していました。