【科学】高大連携研究発表会 最優秀賞!高校版RoboSTEM 優勝!
大会名: 高大連携課題研究発表会in北九州2018・高校版RoboSTEMin北九州
日程: 平成30年7月22日(日)
会場: 九州工業大学戸畑キャンパス
結果:
<研究発表>
地学部門 最優秀賞!
地学班「静止軌道、デブリを探して九千里Ⅱ -小型望遠鏡で静止軌道上のデブリが撮影できるか?-」
生物部門 優秀賞
生物班「未利用資源によるユーグレナの培養とアサリ等の餌としての活用について」
<RoboSTEM>
事前課題の部 準優勝
当日課題の部 優勝 藤嶋魁司(2-4)
研究発表会は、物理・化学・生物・地学・数学の5分野に47のポスター発表があり、九州工業大学の教授がそれぞれの分野で各10分間のプレゼンテーションと質疑応答を受けて審査を行いました。本校は物理・化学・生物・地学の4分野に9名で出場し、地学と生物で受賞することができました。
RoboSTEMは、マイコンのプログラムを競う大会で、7校の出場があり、本校科学部からも2チーム7名がエントリーしました。事前課題の部で準優勝し、当日課題の部ではチームを2名1組にシャッフルして本校の2年生藤嶋が明治学園の生徒と組むチームで優勝しました。
新チームで出場した最初の大会でしたが、成果と課題が見えてきました。次の大会であるサイエンスインターハイに向けて、更に研究を進めていきたいと思います。
応援ありがとうございました。
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