【その他】ディベート大会にて準優勝
大会名: 「省エネ政策提案型パブリックディベート」
日程: 平成29年1月8日(日)
会場: 福岡工業大学
結果:
準優勝
高校の部は熊本高校、熊本マリスト学園高校、佐賀西高校、宮崎西高校、東明館高校および本校の6チームが参加。各チーム予選2試合を行いポイントの上位2チームによる決勝が行われた。
予選Ⅰ:対 東明館高校 6-3で勝利
予選Ⅱ:対 佐賀西高校 5-4で勝利
決勝:対 宮崎西 53-64で惜敗(聴衆による投票)
出場メンバー:1年1組 大澤明紀 小河朔太郎 小川大太 小早川聡志 中村徹舟 棈木愛実 佐藤陽奈子 谷川千紗都 永島田理乃 中野優衣(※棈は正しくは木ヘンに青)
アドバイザー:2年1組 宇都宮雅史 瓜生侑 尾上和駿 城野碧 白武希深
「省エネ政策提案型パブリックディベート」とは
「資源の乏しい日本の未来社会のあり方を考え,さらに徹底した省エネを実現するために日本政府
がとるべき政策はどのようなものか」をテーマに,政策を提案するというもの。
主催:九州経済産業局 日本パブリックディベート協会 全国教室ディべート連盟九州支部
「パブリックディベート」とは
従来のディベートとは異なり,お互いが提案する政策を認め合い,よりよい政策になるよう議論を交
わし,ディベートに詳しくない一般の人々も考えたり楽しんだりできるディベート。
アドバイザーは昨年の出場メンバー,1年生メンバーは11月初旬に選出され,12月の定期考査後から本格的な準備を始めました。
政策を決め,アドバイザーの助言を受けながら模擬ディベートを行い,政策の修正,補強をしていきました。10名という,他チームと比べて多い人数構成でしたが,試合では各自が自分の役割をしっかりと果たして,結果を出すことができました。来年は優勝目指して頑張ります!
応援ありがとうございました。