【ロボット研究】ジャパンマイコンカーラリー2026福岡県大会 結果 九州大会進出
結果:
<Advance>
山片陽斗(2年15組)
九州地区大会出場決定
<Basic>
赤木珀斗(3年19組):完走タイム28,40
池田光冴(1年15組):完走できずタイムなし
山下瑞生(1年16組):完走できずタイムなし
小門由聖(1年15組):完走できずタイムなし
下村進士洋(2年17組):完走できずタイムなし
中村美羽音(1年16組):完走できずタイムなし
藤田虎太郎ダムール(1年15組):完走できずタイムなし
江藤義和(1年12組):マシン故障により棄権
大嶋悠月(1年15組):マシンが燃えるなどあり棄権
石川青玄(2年15組):欠場
<Camera>
梶原充貴(2年15組):欠場
マイコンカーラリーチームは創部3年目を迎えました。昨年度はBasicクラスで初めて九州地区大会に出場し、大きな経験を積むことができました。今年度は、さらに難易度の高いAdvanceクラスでの九州大会への挑戦が決定しました。
一方、Basicクラスでは、完走者は10人中1人という厳しい結果でした。難しいコースで、前日にはマシンが燃えるというトラブルもありましたが、結果を改善に繋げていきたいと思います。
Advance九州地区大会での上位入賞を目指し、機体の修理やプログラミングに全力で取り組んでいます。
大会は11月15日(土)・16日(日)、佐賀県立佐賀工業高校で開催されます。応援よろしくお願いします!
生徒コメント
山片 陽斗(2-15・古賀中学校出身)
私は今年の4月から大会に向けたマイコンカーの作成を始めました。機体作成で大変だった所は基板の半田付けとプログラミングです。基板の半田付けは部品が小さく上手く基板に付ける事ができず、大変だったことが多々ありました。また、基板が完成しても部品の極性を間違えて半田したことで基板から煙がでてショートしてしまうなど、アクシデントもありました。プログラミングではパソコンに環境構築をする際に、間違っていることに気づかず、非常に時間をかけてしまいました。そこから実際に走行させ、コースを速く走らせるために数値を微調整していくなどとても難しかったです。この2つの困難を乗り越え、大会に臨んだ結果、九州地区大会進出という結果を獲得しました。
九州地区大会では、福岡県大会の反省を活かし、できるだけ高い順位を目指し頑張ります!

