【文藝学部】高文連九州大会 詩部門 最優秀賞
<詩部門>
花田幸花(2-2)『仮面』 最優秀賞
<短歌部門>
石川一利 (1-19)出品
また、九州総文祭の総合開会式にて、2-1渋田、深澤が文芸部門生徒実行委員長・副委員長として、九州沖縄全県から集まった生徒・顧問の前で福岡の魅力について発表しました。他の部員も運営委員として受付業務や文学研修の案内役として大会に貢献しました。
九州大会に出場した、花田さん(右)と石川さん(左)
生徒コメント
花田 幸花(2-2・博多女子中学校出身)
始めて書いた作品が九州大会で最優秀賞に選ばれてとても驚きましたが、苦戦しながらも一生懸命書いた作品なので、評価されてうれしいです。
また、今回の大会では九州各県から集まった文学好きの仲間たちと分科会をを通じてたくさん意見交換ができ、とても貴重な経験になりました。今回もらったアドバイスはこれからの創作活動に活かしていこうと思います。
今年は活動できる最後の年になるので、同じ部活動の仲間と楽しみながら、また評価していただけるような作品が書けるよう精一杯創作活動に励もうと思います。
生徒コメント
石川 一利(2-19・那珂川北中学校出身)
今回私は九州大会に出場するという大変貴重な経験をさせてもらいました。
大会では、九州の他の県から来られた代表生徒が創作した作品をみて、自分の作品において足りない点や、思いもよらない語彙や言い回し・表現をする作品に触れることで、自分の作品はまだまだであると痛感しました。
また、大会を通じて同じ目標に向かって努力する方々との交流は新鮮で、なにより私にとってプラスとなる部分が多く、今後の創作活動において財産になると感じることができました。
今回の経験を次のステップへの糧にし、さらに成長していきたいと思います。そして、応援してくれた方々やサポートしてくださったみなさんへの感謝の気持ちを忘れずに、これからも努力を続けていきたいと思います。