【ロボットプログラミングプロジェクト】WRO2024Japan決勝大会 入賞
大会名:WRO2024Japan決勝大会
日程:令和6年12月8日(日)
結果:
ブロンズ賞
チーム WAVE
2-17 林 琥翔
1-2 嬉野 翔哉
1-15 石川 青玄
3名は、11月10日(日)に行われたWROJapan2024福岡予選会ミドルクラスで優勝、全国大会へ挑みました。
全国から予選を勝ち上がった10チームで競いあい、本校チーム「WAVE」は Bronze プライズを受賞しました。
WRO(World Robot Olympiad) は自律型ロボットによる国際的なロボットコンテストです。 世界中の子どもたちが各々ロボットを製作し、プログラムにより自動制御する技術を競うコンテストで、市販ロボットキットを利用することで、参加しやすく、科学技術を身近に体験できる場を提供するとともに、国際交流も行われます。
生徒コメント
林 琥翔(2-17・古賀北中学校出身)
大会までの準備期間が少なく、連絡や進捗確認などの報連相を徹底したことにより日々の活動をスムーズに進めることが出来ました。その結果、WROJapan福岡予選会ミドルクラスで優勝し、全国大会出場権の獲得という好成績を取ることが出来ました。
WROJapan決勝大会では思うように機体が動きませんでしたが、なんとかブロンズ賞に入賞することができました。数ヶ月の努力が実った気がしてとても嬉しく思いましたが、今回の大会では、想定していた動きの通りに動かず大会に向けてさまざまな課題を見つけることが出来ました。反省だけではなく県外の高校の機体を見て機構やプログラムなど学べることがたくさんあり次に活かせることもたくさんありました。
これらを踏まえて来年の大会では今回よりもいい結果を残せるように頑張っていきたいと思います。
最後に応援、協力してくださった方々本当にありがとうございました。
応援ありがとうございました。