【科学】福岡県高等学校総合文化祭自然科学部門 福岡県大会 最優秀賞ほか
大会名:福岡県高等学校総合文化祭自然科学部門 福岡県大会
日程:令和6年11月9日(土)
会場:福岡工業大学
結果:
〇地学部門
最優秀賞 『雲と天気の関連性について~Vol.3 雲の再分類と移り変わりの規則性~』
2-1 池田 愛梨 2-5 刀根 佳子
優秀賞 『雲の速度計測から行う短期的な降雨予測の可能性』
2-1 青栁 瑞希 2-2 林 あい
〇生物部門
優秀賞 『魚類の視覚について~可視光領域を特定する~』
2-1 岡田 奏真 2-5 濵崎 佑
(出場) 『博多湾方式の有用性~アマモ移植活動~』
2-4 大石 圭悟 2-1 蛭子 遥生
〇化学部門
(出場) 『廃醤油を用いた緑藻、アナアオサの人工培養について~生理活性物質の原料の開発を目指して~』
2-20 國武 樟吾 2-3 白土 颯真
(出場) 『微生物電池の可能性を探る~次世代電池の実用化を目指して~』
1-1 吉瀬 悠希 1-14 平野 十季雄
〇物理部門
優秀賞 『ガウス加速器~射出球の素材と速度の関係~』
1-11 立田 悠真 1-3 辻 真治
他校も含め、どの演題もユーモアに富んでおり、高校生ならではのアプローチで日ごろ疑問に思うことを研究・発表していました。上位1位が最優秀賞、2~4位が優秀賞となります。全国大会連続出場の切符が得られるかどうかのプレッシャーの中でしっかりと準備をして臨めました。
最優秀賞は来年の全国大会へ、優秀賞は来月の九州大会へと出場します。まだまだ研究として未熟な部分がありますので、今後も研鑽を怠らずに次の大会でも結果を残せるように頑張っていきます。
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