【陸上競技】令和6年度福岡県高等学校新人陸上競技対抗選手権 結果
結果:
【女子】
2-11 松岡 芽依 (粕屋東) 7種競技 3365点 8位入賞※自己記録更新
2-11 木下 暖花 (宇美) 400m 61秒43 ※自己記録更新
2-2 岡田 彩葉 (古賀) 砲丸投 8m08
女子短距離は、今大会2名の生徒が自己記録を更新することができ、生徒の自信に繋がる大会となりました。
その中でも7種競技に出場した松岡は、中部ブロック大会で3位の勢いのまま、自身初の県ベスト8を掴むことができました。本校では、昨年度の女子400mに続いての新人戦での県入賞を掴むことができました。
来年のインターハイ予選では更に順位を伸ばし、北部九州大会、インターハイの切符を獲得できるように生徒と共に精進でいきます。
【男子】
2-8 吉田竣平(福間) 走高跳 1m88㎝ 6位入賞
2-16 吉永 健太(河東) 400m 50秒81 ※自己記録更新
2-20 高尾 葵羽(粕屋東) 110mH 16秒21
1 -6 岩本一天(東住吉) やり投げ 47m55 8位入賞※自己記録更新
2-16福本恵太(宮若東) やり投げ 40m19
《1600mR》
3分26秒38(予選:3分26秒24) 7位入賞
2-6 塩川兼紳(宮若西)
2-13 小川航希(和白丘)
2-16 吉永 健太(河東)
2-20 越本和晃(福間)
1-8 中島 開紀(多々良)
1-9 出﨑 遼(古賀北)
男子短距離は、3種目で県大会入賞という結果でした。
4×400mRでは、新チームの持ちタイムからすると決勝進出は厳しい位置でしたが、2秒近くのタイムを縮めて7位入賞という結果を残してくれました。本大会は、出場選手・サポートの生徒・補助員の生徒、一人一人が闘争心を持って自身の役割をきちんと果たしてくれたように思います。
今シーズンは記録会が残り2試合残っていますが、来年の高校総体に向けて生徒と共に精進していきたいと思います。
最後に今大会を終え、陸上競技部の今シーズンの主要な大会はすべて終了しました。
本年度は、過去最多の県大会出場者数と県入賞者数を出すことができ、1年生も飛躍することができました。
また、全国大会レベルの記録も出せることができた年となりました。しかし、残念ながらインターハイ出場が叶うことができなかった為、来年こそはインターハイへの切符を確実に獲得できるように頑張ります。
まだ数試合の記録会が残っていますので部員全員が自己ベスト記録の更新を目指していきたいと思います。