【ダンス】ミスダンスドリルチーム インターナショナル in USA 2024 部門・総合 2位 特別賞受賞
日程：令和6年3月20日(水)～27日(水)
会場：アメリカ テキサス州デントン
結果：
HIPHOP部門
2位
総合
2位
特別賞 TEXAS MOTION SPORTS WOW FACTOR 受賞
選手
青木 里桜（3-4・多々良中央）
森 加奈江（3-6・新宮東）
蓮尾 さくら（3-9・板付）
髙木 結衣（3-10・新宮）
西川 夢菜（3-10・多々良）
近藤 玲美（2-5・大野東）
梅谷 菜月（2-6・宮竹）
赤坂 日和（2-8・箱崎清松）
坂巻 はな（2-11・新宮）
林 一花（1-6・穂波東）
生徒コメント
梅谷 菜月 (2-6・宮竹中学校出身)
私達ダンス部は、3月に行われた、ミスダンスドリルインターナショナルinUSAにて、総合、部門共に2位という結果を頂くことができました。この結果は、先輩方をはじめ先生方や保護者の方々など沢山の支えのお陰です。本当にありがとうございました。
アメリカでも練習を重ね、大会では演技後に沢山の歓声と共に、挨拶や礼儀などの面でお褒めの言葉を頂きました。そして、「2点差で2位」という結果から、日々の在り方や時間を大切にすることの重要性に気づきました。
これを必ず学びに変え、今後も「ダンスもダンス以外も世界一」という目標に向けて日々練習に励んで参ります。これからも応援よろしくお願いいたします。
長距離の移動による体調の変化、大会が朝の8時から夜中の1時まで実施される中で城東高校の出番は夜の9時半といった調整が難しい状況、演技スタート時に音源トラブルがあり再スタートとなるなど、日常とは異なる環境や厳しい条件の中でも生徒達は努力を続け、この結果をいただくことができました。
1位とは2点差で、悔しい思いをしましたが、 演技後は大きな歓声と共にスタンディングオベーションをいただけたり、写真の行列ができたりと演技者として最高の時間を過ごすことができました。
また、日頃の挨拶や日本チーム専用バスで移動の際に、城東高校の生徒が運転手さんだけでなくバスにもお辞儀をしている様子を見て「環境に感謝するマインドはとても素晴らしいね」と現地の方に褒めていただきました。
今後も感謝の気持ちを忘れずに精進して参ります。
応援ありがとうございました。
