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第2期JET-ENGINEプログラム最終審査

令和6年3月11日(月)、第2期JET-ENGINE(ジェットエンジン)プログラムの最終審査が行われ、最終審査に残った6つの企画のうち、3つの企画が採用となりました。

採用となった企画は、獲得した奨学費を使って企画書に沿って活動し、全校生徒への成果の発表などが予定されています。

JET-ENGINEプログラムとは?

「JET-engineプログラム」とは、城東生の「やってみたい!」を応援するプログラムです。

校内の公募で集まった企画は書類審査や面接審査を経て最終審査でプレゼンテーションを行います。10人の審査員が各プロジェクトに資金を投資し、目標金額に達した企画が採用となります。

クリエイティブで先鋭的な学び、独創性に富む学び等の「城東チャレンジ」を実現するチャンスで、今期結果により最大130万円を生徒に奨学費として支援します。

 「世界の子ども達を支援しよう」

宮尾 姫月(1−7・日の里中学校出身)

松村 碧(1−7・古賀中学校出身)

吉武 ひな(1−7・宮若西中学校出身)

「インターネットにつながるクレーンゲーム」

山本 健太(1-19・城南中学校出身)

 「水生昆虫ヤバイぜ」

濵崎 佑(1-4・福間東中学校出身)

隈本 陽樹(1-9・春日東中学校出身)

松本 蓮(1-5・春日東中学校出身)

どの企画も生徒の緊張と本気が伝わってきます。

質疑応答では、企画の内容や予算に関することなど審査員の先生方も生徒の本気に応えるため、熱いやり取りが繰り返されました。

最終審査の様子をTVQ九州放送さまに取材していただきました。

https://www.tvq.co.jp/news/news.html?did=2024031300000001

2024/03/19 活動紹介
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