【ロボット相撲プロジェクト】全日本ロボット相撲全国大会・世界大会2023 ベスト8ほか
大会名:全日本ロボット相撲全国大会・世界大会2023
日程:令和5年12月9日(土)・10日(日)
会場:両国国技館
結果:
<ラジコン型>
世界大会 ベスト8
田中蒼空(2-15・電子情報科・新宮中学校出身)
世界30か国から予選を勝ち上がって来た海外40チーム、と日本代表105チームの総台数145台の決戦大会で健闘、準々決勝(3回戦)まで海外の強豪チームを破りベスト8という結果を残しました。
世界大会 ベスト16
徳永哲朗(3-17・電気科・大利中学校出身)
<自立型>
世界大会 ベスト16
太田 志 (1-19・電子情報科・和白中学校)
海外勢を破り2日目の世界大会へとコマを進め、1年生ながらベスト16という結果を残しました。
後列左から1-19河野創太郎、2-16篠原朔良、3-17德永哲朗、顧問兼指導審判、平田雅文
前列左から2-17大坪海斗、2-15田中蒼空、2-17松快斗、1-16山下直久
写真左側:ベスト8田中蒼空さんのマシン、魔法の剣R2
生徒コメント
田中蒼空さん(2-15・新宮中学校出身)
世界大会1試合目は優勝した香川県の高松工芸高校の対戦でしたが、冷静に集中できた事が勝因です。準々決勝(3回戦)で負けてしまった要因は国技館の土俵は地上から50cm目線が高く設置され、遠近間がつかめず勝てる試合を落としてしまった事は悔いが残りましたが、世界の舞台で不安要素を無くすためにロボットのメンテナンスを前日まで頑張った事が結果につながってよかったです。
今回の結果に満足せずに来年は優勝目指して頑張ります。
応援ありがとうございました。
大会動画は公式YouTubeチャンネルでご覧いただけます。