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【1年Ⅰ特・Ⅰ類】第2回高校生 英語俳句コンテスト 最優秀賞ほか

1学年Ⅰ特Ⅰ類でこの夏、英語俳句コンテストを開催しました。

このうち、優秀作品11句については、関東学院大学主催の「第2回高校生☆英語俳句コンテスト」に応募しておりましたが、応募作品1149句のうち、見事に「最優秀賞」と「佳作」に選ばれました。

最優秀賞
野﨑 晴(1-2)


受賞作品:

Snowmen
Shoulder to shoulder
Warm each other

(日本語訳:雪だるま 肩を並べて 暖めあい)


佳作
池田 愛梨(1-1)


受賞作品:

Hide-and-seek
You can’t hide
 Red muffler

(日本語訳:かくれんぼ 隠れきれない 赤マフラー)

 

おめでとうございます!

写真左から、池田さん、校長、野﨑さん
生徒コメント

野﨑 晴(1-2・箱崎中学校出身)

今回このような賞をいただくことができてとても嬉しく思います。

英語で俳句を書くというのは初めてでうまく書けるか不安でしたが、先生のアドバイスの「母音の数を17字以内にする」ということをとにかく意識して作りました。

私は英語が得意というわけではないので、この経験をバネに、英語の色々な表現の方法を学んでいきたいです。

生徒コメント

池田愛梨(1-1・香椎第一中学校出身)

英語俳句について話を聞いたとき、日本語の俳句でさえ難しいのに英語で書くのはもっと難しいだろうと不安に思っていました。俳句をつくるときに工夫した点は難しい単語を使うことを避けたところです。誰もが想像しやすい俳句にしたかったため、中学校で習った単語で考えました。とても暑い8月の時期に秋から冬の俳句を考えることはなかなか難しかったですが、部活で天体観測をしているときに、ふと思いつきました。

私は英語があまり得意ではありませんが、佳作を受賞することができ、とても嬉しかったです。しかし、俳句をつくる際、自分の語彙力がまだまだ足りていないと痛感しました。これからも英語の勉強を頑張っていきたいと思います。

最後になりますが、想像しづらいだろうと秋から冬のイメージ図を作ってくださった先生方には感謝の気持ちでいっぱいです。ありがとうございました!

2024/01/12 活動紹介
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