【科学】第38回福岡県高等学校総合文化祭自然科学部門 7年連続全国大会進出ほか
結果:
<地学部門>
「雲と天気の関連性について」最優秀賞 7年連続全国大会進出
野崎 芙悠(2-3)、池田 愛梨(1-1)、青栁 瑞希(1-1)、刀根 佳子(1-4)、佐藤 真(3-6)、黒木 颯士(3−4)
<物理部門>
「FM放送の音質改善」優秀賞 九州大会進出
藤嶋 彰真(2-4)、荻澤 日向子(2-3)
生徒コメント
「雲と天気の関連性について」最優秀賞
野崎 芙悠(2-3・久山中学校出身)
研究を発表できるまでの道のりは先輩方の指導の元で積み上げてきた経験と先生方から頂くアドバイスや後輩からの応援に支えられたものでした。
本番は機材トラブルがありましたが、部員からの声かけのおかげで今までの練習の成果が発揮できたと思っています。質疑応答においてもどれだけアドリブで答えられるかという場面で作っておいた資料が役に立ちました。これも練習の際に質問をしてくれた部員のおかげで自分が気づかなかったことに対して準備をすることができたからだと思います。
最優秀賞受賞は、自分の力だけでは決して実現することができなかったものだと感じています。これからも部員と共に全国大会最優秀賞に向けて精進していきます。
生徒コメント
「FM放送の音質改善」優秀賞
藤嶋 彰真(2-4・宮若西中学校出身)
研究の結果をまとめることや考察、プレゼン作り、発表練習は非常に大変でした。特に初めて聞く人に自分の研究を分かりやすく伝えられるように工夫することが一番大変でした。
大会当日、他の高校の発表は素晴らしく、見ていて非常に面白かったです。しかしそれと同時に自分が賞を取れるか不安でしたが優秀賞をいただくことができ大変うれしかったです。すべての事柄において手を抜かなかったからこそ今回良い結果を残すことが出来たのだと思います。
県大会の審査員の先生からいただいたアドバイスを参考に自分の研究を見直して12月に熊本で開催される九州大会では福岡県の代表として最優秀賞が取れるように頑張っていきます。これからも応援よろしくお願いします!