【ボランティア】献血ルーム「おっしょい博多」訪問 体験献血
内容:
ボランティア部員7名は、福岡県赤十字血液センター様のご協力により、博多バスターミナル8階にあります献血ルーム「おっしょい博多」を訪問し、内2名が全血200mL献血を行いました。
若年層の献血者が不足している中、献血の重要性や献血方法などを学んできました。
福岡県赤十字血液センターの公式「X」(旧Twitter)とInstagramでも活動の様子をご紹介いただいておりますのでご覧ください。
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Instagram:福岡県赤十字血液センター https://www.instagram.com/fukuoka_kenketsu/
生徒コメント
1年7組 栁大樹
初めて献血をしましたが非常に意義深く、感慨深いものでした。
まず、献血ルームの受付で簡単な質問事項に答え、自分の健康状態を確認してもらい、専門のスタッフの方々が親切に対応してくれました。 初めての経験でしたので正直少し緊張しましたが、スタッフの方が落ち着いて説明してくれて、とても不安が和らぎました。
実際の献血は予想以上に簡単で、痛みもほとんど感じませんでした。献血はものの数分で終了し、その後は静かに座って休みました。 献血をすることで、病気やケガで苦しんでいる方々の命を助けられるという思いが強くなり、なんだか誇らしさを感じました。自分の血液が誰かの健康や生命に寄与することができる献血は、非常に素晴らしいものでした。また、この経験を通じて社会貢献の大切さを改めて実感し、これからも献血を続けていきたいと思いました。
献血は単なる行為だけでなく、人々に希望と生命をつなぐ素晴らしい方法だと感じました。今回の経験は僕にとって貴重なものとなり、これからも献血を続けて、誰かの笑顔を支える一助となりたいと思います。
2年11組 荻原駆遠
先日初めて献血を体験して、献血をする前にいろいろな質問や健康状況を聞かれ、徹底していてすごいと思いました。献血をしている最中も、何をしたらいいのかを丁寧に教えてくれました。献血は大事だと言うことをより詳しく理解することができました。