生徒コメント（笹田　七瑚さん　生徒会環境部）

ラブアースクリーンで学校周辺の清掃を行いました。
今回は初めてのラブアースとなる1年生の参加もあり、戸惑う部分もありましたが部員や3年生と協力し合い、たくさんのごみを回収することが出来ました。
清掃中にあった多くの水抜き穴には缶が詰まっており、抜きとる作業が大変でした。
そこには穴と缶のサイズがぴったりなものもあり、気になって調べてみると、外部に水を排出することによって、水が溜まるのを防ぐ穴であり、缶が詰まったままだと擁壁の崩壊の恐れがあることや今からの梅雨時期に多くの水が溜まってしまう危険があることを知りました。
また、1月に同清掃を行ったにも関わらず、たばこの箱や吸い殻の多さ、中身が入っているペットボトルや缶など、ごみの状況に驚きました。

次回のラブアースクリーンもしっかり取り組み、地域のごみを少しでも減らせたらいいなと思います！