生徒コメント

樋口　紗衣

私は1年生の時、肘を痛めてしまいなかなか記録が伸びませんでした。怪我などで思うように練習をすることができず、諦めそうになることもありましたが、仲間や先生方のおかげで頑張ることができました。それから、日々の練習にストイックさをプラスし、また、顧問の先生の熱烈なご指導のもと練習に励みました。その結果、比例するように2、3年生につれて距離が伸びるようになりました。県予選でも39.50mと自己ベストを更新し続けられたことにより、改めてやり投げの楽しさを実感することが出来ました。

北部九州大会では、私が目標としていた40mを超え、全国大会の切符を掴み取りにいきたいと思います。

そして、全国でベスト8を目指して頑張ります。

応援宜しくお願い致します。

教員コメント

栗屋　幸輔

生徒の努力と頑張りがあり、指導者としてやっと福岡県の厚い壁を突破させることができました。

県大会は、混戦状態での試合でしたが、決勝の４投目で今まで１度も勝てなかった相手に逆転し、北部九州大会の出場権獲得することができました。

私は、ワクワク、ソワソワしながら試合を見ていましたが生徒に大きな感動をもらいました。

生徒は、文武両道で資格取得にも力を入れ、何事にも頑張れる生徒です。

本人には１年生の頃から「インターハイに行こう」と言い続けていました。
あと１勝でインターハイ（全国大会）の出場権を獲得できます。

昨年、一昨年の先輩達の悔しい思いも背負って生徒と共に頑張っていきたいと思います。
応援宜しくお願い致します。