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JET-ENGINEプログラム最終審査

令和5年3月14日(火)、第一期JET-ENGINE(ジェットエンジン)プログラムの最終審査が行われ、最終審査に残った5つの企画のうち、2つの企画が採用となりました。また、規定による再審査の結果、1つの企画が追加採用となり、合計3つの企画が採用となりました。

採用となった企画は、獲得した奨学費を使って企画書に沿って活動し、全校生徒への成果の発表などが予定されています。

JET-ENGINEプログラムとは?

「JET-engineプログラム」とは、城東生の「やってみたい!」を応援するプログラムです。

校内の公募で集まった企画は書類審査や面接審査を経て最終審査でプレゼンテーションを行います。10人の審査員が各プロジェクトに資金を投資し、目標金額に達した企画が採用となります。

クリエイティブで先鋭的な学び、独創性に富む学び等の「城東チャレンジ」を実現するチャンスで、結果により最大100万円を生徒に奨学費として支援します。

<採用決定>

 上下左右に動くエレベーターの模型製作

そこから広がる新たな未来の可能性

佐藤 凌平(2-16・青葉)

<採用決定>

 成層圏紫外線環境利用・エアロゾル回収実験機S-AREA

安田 遥翔(1-2・香椎第2)

中原 悠太(1-2・(宗像)中央)

<追加採用決定>

 高校生の新青春SDGs

大山 義斗(2-5・香椎第2)

犬塚 心音(2-5・城山)

木下 心菜(2-5・宇美)

ゲトワ リサ(2-6・和白丘)

三宅 涼太(2-7・新宮)

矢作 渉大(2-7・香椎第1)

途上国教育支援団体の立ち上げ

園田菜々子(2-1・福間)

太田真央(2-1・箱崎)

ずっと先の時代まで残る「等身大」の高校生の映画をつくりたい

木下大地(2-10・新宮東)

安部晋司(2-8・久山)

村上潤(2-8・和白)

どの企画も生徒の圧倒的な熱量が感じられ、生徒の本気が伝わってきます。

質疑応答では、企画の内容や予算に関することなど審査員の先生方も生徒の本気に応えるため、熱いやり取りが繰り返されました。

 

次年度は第二期の募集が始まります。第一期を超えるような大きな夢の実現をかけてJET-ENGINEプログラムに挑戦してみませんか?

2023/03/15 活動紹介
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