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【科学】九州大会 最優秀賞 2部門受賞 ほか

大会名:令和4年度九州高等学校生徒理科研究発表大会
日程:令和4年12月24日(土)・25日(日)
会場:鹿児島大学

結果:

科学部として、初の最優秀賞・2部門受賞

写真:受賞した生徒(賞状・トロフィー)

左一段目から野崎、宮脇、中島、寺島・渡邊、渋田、餘永
2列目、柾木、進藤、黒木、佐藤真、藤嶋、平山、山下、荻澤

<研究発表・地学部門>

流星 代表:寺島 皓生(2-4・篠栗北中学校出身) 最優秀賞

生徒コメント

寺島 皓生 

九州高等学校生徒理科研究発表大会 地学部門で発表を行い、最優秀賞をいただくことができ非常に満足のいくものとなりました。

発表準備で改善点であった「相手を惹きつける工夫」を県大会で評価の高かった発表を参考に自身の発表を最大限活かせる形を模索してよりよいプレゼンを目指すために工夫をし、取り入れていったこと、そして相手に伝わる表現の仕方はもちろん、自身の研究の特徴を強くそして丁寧に説明するように心がけて行うことを達成できたことが大きいです。

多くの人から質問をいただくことができるということは発表の伝わりやすさの客観的な評価と考えられるので、今後も自身の発表を質問で溢れるような発表に作り上げられるよう勤倹力行もって研究を続けたいと思います。

<ポスター部門>

流星 代表:渡邊 花菜(2-3・香椎第1中学校出身) 最優秀賞

生徒コメント

渡邊 花菜

九州の各県上位の研究が集まる九州大会、やはり県大会に比べてとてもレベルが高いものでした。基礎ができているのは当たり前で、プラスアルファの成果、発表態度、質疑応答、そして熱意と、どれも欠かせないと実感しました。

今回私にとって対面では初めて他県の方々との交流であり、色々な研究発表や他県の方々とのお話はとても良い刺激になりました。

今回参加したポスター発表は2日間の発表と質疑応答、そしてポスターセッションでした。審査員をはじめ高校の先生方、高校生といろんな方に質疑、アドバイスをいただき沢山の課題がみえてきました。今後はそれらの課題を一つひとつ丁寧に修正し、全国大会で上位の賞を獲ることができるようこれまで以上に研究に関わる時間を増やしたいと思います。

<ポスター部門>

ユーグレナ 代表:渋田 陽菜(2-2・粕屋東 中学校出身) 奨励賞

生徒コメント

渋田 陽菜

九州大会では狙っていた最優秀賞はとれませんでしたが、奨励賞を受賞することが出来ました。この賞を取れたのは周りの方の御協力と県大会の反省をもとにした考察、追実験の成果だと思います。

私たちの今回の研究は実験方法や内容に課題があると感じています。逆に、目的や考察、発表方法はとても良かったと思います。悔しさはありますが、今回評価されたことや課題をまとめ、来年は化学班の後輩も全国大会に出場出来るように引き継いで行こうと思います。

これからも科学部の応援よろしくお願いします。

応援ありがとうございました。
活動の様子などSNSでご覧いただけます。
2023/01/19 部活動
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