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【科学】高文連県大会研究発表部門 6年連続全国大会出場決定!

大会名:高文連県大会研究発表部門
日程:令和4年11月19日(土)

結果:

<地学部門>

福岡市上空の雲 最優秀賞 全国大会と九州大会へ
流星の起源を探れ 優秀賞 九州大会へ

<物理部門>

ゴムの伸びと熱の関係について 優秀賞 九州大会へ

<生物部門>

博多湾におけるアマモの移植方法の検討 優秀賞 九州大会へ

<化学部門>

10年連続出場、表彰

 

科学部は本大会で6年連続全国大会出場権を獲得しました!

また、全部門で表彰され、8演題出場したうち、4演題が九州大会出場権を獲得する快挙となりました。

 

写真左から、野崎、鬼木、平山拓弥、山下、佐藤真、黒木、寺島、渡邊

写真左から、和田、佐藤凌平、柾木、進藤、高間、西本、中山

<地学部門>

最優秀賞  全国大会と九州大会へ

福岡市上空の雲

代表:佐藤 真(2−6・照葉)、黒木 颯士(2-4・多々良)

写真左から佐藤 真、黒木 颯士
生徒コメント<地学部門>

佐藤 真(2-6・照葉中学校出身)

「今までの思いを胸に、乗り越えた県大会、そして全国へ」

小さい時から空を眺めることが好きだった私は、研究のために休み時間に空を眺めることだけでもワクワクしていました。しかし1年生の時に出場した県大会や他の大会ではあまりいい評価をいただけず自分の研究の意義について改めて考えさせられ、悩む日々が続きました。

そんな中、出場した大会でたくさんのアドバイスをいただき今回雲や空の様子に加え前線に着目して解析を行い、高校生活最後の県大会の場で発表を行いました。結果は最優秀賞をいただくことができ本当にうれしかったです。

これから行われる九州大会、全国大会に向けて、応援してくださった方々に感謝しながら、練習を積み重ね、いい結果を残せるように努力していきます。

<地学部門>

優秀賞  九州大会へ

流星の起源を探れ

代表:寺島 皓生(2−4・篠栗北)、渡邊 花菜(2-3・香椎第1)

写真左から寺島 皓生、渡邊 花菜
生徒コメント<地学部門>

寺島 皓生(2−4・篠栗北中学校出身)

「質疑応答の練習の重要性」

対面形式での発表でしたが質疑の準備をしっかり行っていたためきちんと返答することができました。惜しくも雲班に最優秀賞を獲られてしまいましたが、九州大会では巻き返したいと思います。

<物理部門>

優秀賞 九州大会へ

ゴムの伸びと熱の関係について

代表:山下 沙菜(2-2・日の里)、平山 拓弥(2-2・古賀)

写真、山下 沙菜
生徒コメント<物理部門>

山下 沙菜(2-2・日の里中学校出身)

「会場の心をつかむ!」

優秀賞をいただけたと同時に最優秀賞ではないことが悔しかったです。九州大会では会場の心をつかみ最優秀賞を目指してがんばります!

<生物部門>

優秀賞 九州大会へ

博多湾におけるアマモの移植方法の検討

代表:進藤 大雅(2-2・福間)、柾木 嵩琉(2-5・新宮)

写真左から柾木 嵩琉、進藤 大雅
生徒コメント<生物部門>

進藤 大雅(2-2・福間中学校出身)

「合わせることの大切さ」

審査員の先生方の年齢やご専門の幅が広く、思っていたよりもうまく伝えることができませんでした。発表の場で臨機応変に合わせることの大切さを学びました。九州大会では他の学校に負けないくらい準備を万全にして臨みたいと思います。

<化学部門>

10年連続出場、表彰

ユーグレナを活用した廃棄物の再利用

代表:渋田 陽菜(2-2・粕屋東)、餘永 萌愛(2-4・古賀北)

写真左から渋田 陽菜、餘永 萌愛
生徒コメント<生物部門>

餘永 萌愛(2-4・古賀北中学校出身)

「化学部門10年連続出場!」

科学部として化学部門に10年連続出場のタイミングで私たちが発表できたことは、とても嬉しいです。この伝統を後輩につないでいきたいと思います。

応援ありがとうございました。
活動の様子などブログでご覧いただけます。
2022/12/07 部活動
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