令和４年１１月１９日(土)福岡市立大楠小学校体育館において、第１７回青少年赤十字福岡県大会が行われました。

この大会は３年に１度開催され、県内のJRC加盟校（保育園・小学校・中学校・高等学校・特別支援学校）のメンバーと指導者が一堂に会し、メンバーの意識向上と発展を期すために行われています。

午前の式典と加盟校活動紹介では、西山颯（2−4）さん（福岡県青少年赤十字高校連絡協議会会長）が本校のJRC活動の取り組みについて紹介してくれました。

また赤十字標語コンテストでは、応募総数１０９通の中から、黒木颯士（2−4）さんの作品「お困りですか？といった勇気に感謝状」が優秀賞に選ばれ紹介されました。

午後の講演と閉会行事では、KBC「アサデス。」の気象予報士佐藤栄作氏による記念講演が行われ、質疑応答では本校から３名の生徒(2-4西山さん・2-8安部さん・2-11山田さん)が質問をし、会場の雰囲気を盛り上げてくれました。

また、閉会行事では「大会宣言文」を西山さんが発表してくれました。

日本赤十字社福岡県支部の皆様をはじめ、指導者協議会の先生方からも本校の活動に対し高い評価をいただき、生徒たちの自信につながりました。

次回の青少年赤十字活動は、１２月１８日（日）に福岡学生献血推進協議会（大学生の団体）と一緒に、福岡市役所（天神）で街頭献血の呼びかけ活動を行います。