【放送】九州大会 朗読部門 準優勝
結果:
<朗読部門>
松本 月菜(2-4 箱崎清松中学校出身)準優勝
<アナウンス部門>
友野 心結(1-15 粕屋東中学校出身) 入選
11日(土)に両部門それぞれ72名での予選が行われ、二人とも練習以上の読みができました。
12日(日)の朝、決勝に進出する20名が発表され、朗読部門の松本さんが選出されました。
決勝では、自分の原稿に加え、決勝課題もあわせて読み、松本さんはどの審査項目においても最高の到達度を果たす読みができました。
さらに、先に行われた福岡県大会において3位入賞を果たしたことで、第46回全国高等学校総合文化祭(東京大会)福岡県代表派遣生徒としての応募の権利を有しており、結果、福岡県代表として選考され、2年連続の出場が決定いたしました。
準優勝 松本さん コメント
昨年12月に行われた「第5回全九州高等学校総合文化祭」の朗読部門で、準優勝という結果をいただきました。このような結果をいただき、とても嬉しく思います。
一昨年のこの大会では、決勝にまで残ることはできましたが、閉会式で表彰される上位3人には残ることができず、悔しい思いをしました。そこで、今回の私の目標は、「まずは決勝に残り、そして上位3人に入ること」でした。実際に準優勝することができ、その目標を果たすことができたので本当によかったと思います。
その中で、特に私が頑張ったことは決勝課題の朗読です。全員が同じ文章を朗読するため、自分なりの読みができるよう気持ちを込めて読むことを意識しました。その結果、自分自身の納得のいく読みができました。
また同じくエントリーをしていた、来年度の夏に行われる「第46回全国高等学校総合文化祭東京大会」に出場することも決定し、2年連続で福岡県代表に選出していただきました。同時に、この大会が高校生活最後の大会になると思います。悔いなく終われるように、また練習を精一杯頑頑張ります。応援よろしくお願いします!