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税に関する作文 東福岡県税事務所長賞 受賞

令和3年度第60回「税に関する高校生の作文」
日程:令和3年11月22日(月)
会場:東福岡県税事務所

結果:東福岡県税事務所長賞 受賞

井浦 有紗 (2-5 和白丘中学校出身)

写真左から、井浦さん、東福岡県税事務所柳原久男所長

国税庁主催の「税に関する高校生の作文」として、テーマ「税の意義と役割について考えたこと」について自らの言葉で表現していくものです。

県内2名しか選ばれていない重みのある賞を受賞することができました。

井浦さんはテーマに沿って「大切な宝物」という題で作文に取り組みました。救急車の素早い対応により祖母が一命をとりとめたことから税の大切さを痛感し、税金を「大切な宝物」として社会を支える税の必要性を作文にて訴えました。

生徒コメント

今回このような素晴らしい賞をいただけて本当に嬉しいです。たくさんの中学生や高校生が応募したこの作文の中で、まさか自分が選ばれるとは思ってもいなかったので正直とてもびっくりしました。

私はこの作文を書くにあたって、まずは税について詳しく知ろうと思い、税の種類や使い方などについて勉強しました。税金は納める人にとっては少なからず負担になるものだけど、納税によって私たちの生活が成り立っていることが多く、必要不可欠なものだということを改めて実感しました。

また、表彰に際し、滅多に行くことのない税務署を訪れることができ、職員の方々と税についてお話をすることができました。特に所長のお話はとても興味深く、大変勉強になりました。

これからは私たちが税を納めていく番です。納税することに誇りを持ち、社会に貢献していきたいと思います。

2021/11/30 活動紹介
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