新着情報NEWS

【陸上】インターハイ男子3000m障害 結果

大会名: 第74回全国高等学校陸上競技対抗選手権大会    

 

日程: 令和3年7月31日(土)

 

会場: 9.98スタジアム(福井県営陸上競技場)

 

結果:

<男子3000m障害>

足立 華紀(3-16 津屋崎)
予選3組 9分29秒12 6位

 

20210827-5.JPG

 

20210827-6.JPG

 

20210827-1.JPG

 

20210827-4.jpg

 

生徒コメント

7月31日に福井県で行われた全国高校総体に出場しました。結果は予選落ちという悔しい結果となりました。タイムも自己ベストを更新する事ができませんでした。自分自身はじめての全国大会で経験の低さと準備不足が結果としてでたと思います。高校トップの選手とレースする事ができて学んだことも多くありました。
高校でのトラック競技の公式戦は終わりましたが、秋には県駅伝が控えていますので、駅伝に向けてしっかり練習を重ねていきたいと思います。また、大学でも競技を続けるので今回の悔しい結果を忘れずに、また全国の舞台に戻ることができるよう、より一層がんばりたいと思います。応援ありがとうございました。

 

長距離ブロック顧問 植木大道コーチコメント

当日は32℃を超える暑さの中でのレースとなりました。いつも通り落ち着いて、中盤辺りに位置取りをして走っていましたが、前半からあまり余裕がなく、集団から離れてしまいました。
終盤こそ、スパートして順位を上げましたが、結果は6位と、決勝進出ラインの3位には届かず、予選通過はなりませんでした。
北部九州大会終了後は、疲れで少し体調を崩してしまい、インターハイに再度ピークを合わせようとしましたが、なかなか思うようにいかず、悔しい結果に終わりました。
しかし、昨年は県大会出場レベルの選手が、この1年で大きく成長し、全国の舞台で走る選手までになったのは、普段の私生活から本人が自己管理を徹底して、大きな故障もなく練習を継続出来たことが一番の要因だと思います。
大学でも競技を続けますので、高校で培った経験値を次のステージでも、存分に活かしてもらえればと思います。
次は、秋の駅伝も控えています。
福岡県駅伝初出場の18年は27位から始まり、19年は18位で初シード獲得、昨年は14位と確実にチームとしても力が付いてきています。今年度は10位を目標に、残り2か月、チーム一丸で頑張っていける様、選手達をサポートしていきたいと思います。

 

応援ありがとうございました。

2021/08/27 部活動
< 前の記事     一覧へ     後の記事 >
ページトップへ戻る