【陸上】中部ブロック予選男子3000m障害 優勝!ほか県大会進出
大会名: 第74回全国高校陸上中部ブロック予選
日程:令和3年 5月14日(金)~16日(日)
会場: 博多の森陸上競技場
結果:
<男子3000m障害決勝>
足立 華紀(3-16 津屋崎)優勝 9分22秒46(※自己新)2021全国高校ランキング15位(5月18日現在)
<男子800m>
稲永 宏毅(3-1 新宮)決勝4位 2分02秒02(準決勝1分57秒02※自己新)
<男子5000m競歩 >
眞田 昌典(3-15 梅林)決勝5位 25分20秒81
<男子4×100mリレー>
上寺恭司(3-5 和白丘)・下村 周(3-13 篠栗)・日下部 智(3-1 篠栗)・田中 智陽(2-2 自由ヶ丘)
7位 44秒14(予選43秒24※チームベスト)
<男子円盤投>
森 郁斗 (3-12 篠栗)7位 30m30㎝
<男子やり投>
森 郁斗 (3-12 篠栗)9位 42m17㎝
<男子8種競技>
脇山 晃史郎(3-12 高取)7位 3828点
<女子1500m>
山本 真央(2-10 新宮)9位 4分59秒92(予選4分57秒07※自己新)
<女子3000m>
山本 真央(2-10 新宮)9位 10分49秒40
今年も、感染者数の増加により再び中止の可能性もありましたが、なんとか無観客試合という形で、開催に至りました。
今大会で特に目を引いたのは、3000mSCの足立華紀(3-16津屋崎)途中先頭に大きく先行を許したものの、冷静な走りで徐々に差を詰め、ラスト50mで逆転し、初優勝に輝きました。梅雨の蒸し暑いコンディションの中で、自己記録を更新しての優勝は、県大会・九州大会、そしてインターハイに向け良い弾みになると思います。
リレーでも、インターハイ予選での県大会出場は、近年ではかなり久しぶりなのではないかと思います。
また、その他の種目でも、男女合わせて、7種目12名が県大会へと駒を進めました。
本校の中部ブロック予選での結果としましては、2001年に福工大城東高校に校名変更されて以来、過去最高の結果を残せたのではないかと思います。
普段より、短距離ブロック・長距離ブロック・投擲ブロック・跳躍ブロックの4ブロックに分かれて、それぞれ顧問が指導していますが、各ブロックお互いの活躍に刺激されながら、取り組んできた成果が、確実に出てきていると思います。
県大会は今月28日(金)~30日(日)に博多の森陸上競技場で無観衆にて開催予定です。生徒達の頑張りの成果が、今後、県・九州・全国へつながっていくよう、応援よろしくお願いします。