こちらの2台を、2F受付、3Fトレーニングルーム受付に設置させていただきました。

 

 

手をかざすとセンサーが反応し、アルコールが自動噴射されます。

多くの方の来館がある公共の施設において、ボトルに直接触れる事なく手指消毒が可能です。

 

製作者の吉※田さん（※土に口）は、「自分たちに今できることを考え、休校期間中に自宅に材料を持ち帰って製作した。アルコールの容器が不足しており、霧吹きタイプのスプレーボトルしか手に入らず、設置の角度やハンドルを引く構造など工夫した。地域の方々が安心して施設を使えるように役立てて欲しい」と語ってくれました。

 

 

ロボットの簡単な使い方を説明、後日吉田さんが作成したマニュアルもお持ちします。

贈呈式の様子は、朝日新聞社・西日本新聞社・読売新聞社に取材していただきました。ぜひご覧ください。

 

 

 

コミセンわじろが発行している情報誌「WAJICO（わじこ）」の取材も受けました。

こちらもぜひお手にとってご覧ください。

 

 

 

JR福工大前駅のご協力により、北口の階段に「その日まで、ともにがんばろう」の取り組みのひとつとして、ポスターを掲示させていただきました。

こちらもぜひご覧ください。