【ロボット競技】アルコール噴射ロボットを製作、コミセン和白などに設置
ロボット競技プロジェクトが、アルコール噴射ロボットを製作しました。
さらに、コミセン和白など地域各所へ設置させていただくことになりました。
4月のはじめに、コロナウイルス感染拡大防止の取り組みとして、「今、城東生にできること」を考え、製作をはじめました。
本校の電気科・電子情報科のプログラミングの授業でも使用しているレゴマインドストームを使って、手をかざすとセンサーが反応しアルコールが噴射されるロボットを製作。
現在、本校職員室前に設置してあるアルコール噴射ロボットは、初号機から改良を加えた3号機のロボットで、朝の出勤時や授業の合間など、職員室に出入りする先生方の手指消毒に大活躍しています。
職員室前に設置しているアルコール噴射ロボット
製作者:山本 愛弓さん(2-17)電気科スペシャリストコース(福岡中学校出身)
この度、コミセン和白など地域の施設に設置する2機を追加で製作、アルコールの噴射容器がノズルを引くタイプしか入手できず工夫を重ねて、自立式のアルコール噴射ロボットが完成しました。このロボットは今後、コミセン和白など地域各所への設置を予定しております。
製作者:吉※田 智稀さん(2-14)電子情報科(岡垣中学校出身)※土に口
レゴマインドストームを使ったプログラミングの授業の様子。
アルコール噴射ロボットについてTVQ九州放送の取材を受けました。
放送局:TVQ九州放送
番組:夕方の「ふくサテ」
日時:7/14(火) もしくは 7/15(水)17:00 〜
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開発のあゆみ