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【ロボット競技】トマトロボット競技会優勝

大会名: トマトロボット競技会

 

日程: 令和元年12月8日(日)

 

会場: 北九州市立大学ひびきのキャンパス

 

結果: 優勝!ほか4つの賞を受賞しました。

 

ルールに沿ったプログラミングを行い、ロボットでトマトを回収し、タイムを競う大会です。

本校の他に、香椎工業、福岡工業、北九州高専、大分、長崎など県内外の高校から25チームのエントリーがある中、優勝ほか5つの賞を受賞するなど、大健闘でした。

 

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写真:後列左から村上さん、槙橋さん、奥野さん、棒田さん、山本さん、吉野さん
前列左から久保さん、椎葉さん、平田さん、吉田さん、わかっぱさん

 

【優勝】と【パーフェクト賞】(唯一完走しました!)
チーム名: 珊瑚樹茄子(さんごじゅなす)
吉田 智稀(1-14)岡垣中学校出身
平田 舞(1-17)岡垣中学校出身

<生徒コメント>

私達ロボット競技プロジェクトは12月7、8日に行われたトマトロボット競技会、ジュニア部門に参加しました。大会はロボットを走らせるだけでなく、ロボットやプログラムについてプレゼンテーションで説明を行いました。本番は本物のプチトマトが使われる為、トマトに傷をつけないように機体のトマト回収部分を工夫したり、トマトを配置するときに転がって点数を落とさないようにプログラムの面でも工夫をしました。
結果、今回の大会で私たちのチームは優勝し、パーフェクト賞という賞もいただきました。また、他のチームもあわせて5つも賞をいただくことができました。

 


【準優勝】(パーフェクトになりませんでしたが、非常に惜しい試合でした)
チーム名: ダブルリコピン
椎葉 敦己(2-16)姪浜中学校出身
久保 武寛(2-16)新宮中学校出身

<生徒コメント>

私達のチームは常に2人で協力してロボット製作やプログラミング作成に取り組みました。

ロボット製作では、トマトをどのように回収し、どのように置くかを考えて試行錯誤を繰り返しながらロボットの機構を製作しました。プログラミングでは、トマトを回収する部分と置く部分の2つに分けて作成しました。少しずつ調整をしてほぼずれのないプログラムを作成することができました。
大会では予想してないことが起こったりもしたけど、臨機応変に対応し、日々の努力の積み重ねで準優勝することが出来ました。この結果をばねに次の大会では優勝を目指したいと思います。

 

 

【最優秀発表賞】(プレゼン能力に磨きが掛かりました)
チーム名: G-Advance
吉野 浩太朗(2-16)和白中学校出身
奥野 正貴(2-15)吉塚中学校出身

 

【アイデア賞】(派手な見た目で注目を集めてました)
チーム名: Revolutionary
棒田 尭舜(3-18)香港日本人中学校出身
村上 優樹(3-18)香椎第2中学校出身

<生徒コメント>

今回のトマトロボット競技大会での目標は、誰もが考えられないようなオリジナルのロボットを作り、アイディア賞だけは絶対に譲らず、コース上では少ない移動距離を活かして満点でゴールすることでした。アイディア賞は受賞できたものの、本番前までに「もしこんなことが起きたら。」という想定が足りず、全ての目標を達成できなかった事が悔しいです。
今後も「誰もが思いつかないことを自ら作り出す。」ことを目標にいろんなロボコンに挑戦し続けます!!

 

(受賞はありませんでしたが、高得点で健闘していました)
チーム名: ToMV
槙橋 樂人(1-16)平野中学校出身
山本 愛弓(1-17)福岡中学校出身

 

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応援ありがとうございました。

2020/01/06 部活動
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