【ITプロジェクト】情報処理選手権 全国20位(九州1位)
大会名: 第10回全国高等学校情報処理選手権
日程: 平成30年8月1日(月)
会場: 全国の各高校パソコン室
結果:
<団体部門>
城東ITプロジェクトAチーム 全国20位(九州1位)
大串龍聖(195位)、古庄優貴(91位)※写真上段左から
深堀巧治(170位)、江頭春樹(65位)、酒井哲雄(90位)※写真下段左から
※()は個人の全国順位/エントリー者数1,403名
全て3-18スペシャリストコース
情報処理選手権とは、スマートデバイス・SNSなどの活用方法や情報漏えい対策といった「身近なIT知識」や、情報処理技術者試験「ITパスポート試験」および「基本情報技術者試験」に準ずる内容を試験の項目とし、ITの知識および利用能力を競うコンテストです。
<生徒コメント 代表:江頭春樹>
今回の情報処理選手権と、その前に行われたIT選手権において、私たちチームは共に切磋琢磨しました。私たちは過去問の復習に力を入れ、普段の活動や合宿で何度も解き直し、解説を見てもわからない時はわかる人が教え、苦手を一つ一つ潰していきました。問題を解いていくほどに力がついていることにみんなで実感していたと思います。
IT選手権では入賞を逃してしまいましたが、その悔しさもあってか、情報処理選手権では全国20位、九州では1位という結果を残すことができました。この結果は、私たちが何不自由なくITの勉強をする環境を提供し支えてくださった顧問をはじめ、周りの人たちのおかげです。この恩を忘れずに、いつか社会貢献という形でお返しできるよう、日々研鑽を積んでいきたいと思います。
応援ありがとうございました。