官民協働海外留学支援制度 トビタテ!留学JAPAN 日本代表 2名選出されました
活動名: 平成30年度官民協働海外留学支援制度~トビタテ!留学JAPAN 日本代表プログラム高校生コース~
壮行会および事前研修会
日程: 平成30年6月16日(土)
会場: 公文教育会館(大阪)
結果:
上記プログラムの選考を突破し、留学が決定しました。
大阪で実施された壮行会と事前研修会に参加し、全国から選ばれた生徒たちとのグループワークを行いました。
2099人の応募から535名が合格。福岡県では19名が合格しました。福岡県の私立高校で8校のみ選出されております。
本校では、昨年度1名合格に続き、今年度は2名が合格することができました。
写真左から:諌山さん、内門さん
トビタテ!留学JAPAN 日本代表プログラムとは 文部科学省と民間企業や支援者による官民協働で取り組む海外留学支援制度です。2020年までの7年間で約1万人の高校生、大学生を「トビタテ!留学JAPAN日本代表プログラム」の派遣留学生として送り出す計画です。
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<生徒コメント>
諌山結(3-18)電子情報科スペシャリストコース(城山中学校出身)
この度、トビタテ留学JAPAN高校生コース日本代表に選んでいただきました。私が今回トビタテ留学JAPANに応募した理由は、外国でITについて学びたかったからです。昨年の1月に、私はニュージーランドに3ヶ月間留学しました。その時にデジタルテクノロジーの授業を受けて、日本よりもレベルの高いIT教育に魅力を感じ、海外の大学に進学することを決めました。今回の留学は、アメリカのロサンゼルスで2週間、ゲームエンジン開発について学ぶものです。自分の手でIT企業を立ち上げるという夢を叶えるためにも、できるだけ多くのことを吸収して帰ってきたいと思います。応援してくださっている先生方、友人、そして家族に感謝しながら、2週間精一杯がんばってきます。
内門洸(2-1)Ⅰ類特別選抜(箱崎中学校出身)
私はドイツ音楽の学習・探求とそのために必要なドイツ語の学習をするために留学を志し、この度トビタテ留学JAPANに採用していただきました。この夏、ドイツのフライブルクへ2週間の短期留学へ行ってきます。今回の留学では、ドイツのクラシック音楽について深く学びます。なぜ、ドイツ音楽はドイツ音楽になったのか、文化や言語、風土など多面的な視点から学び考えていきます。そして将来は、世界中の音楽を研究しその素晴らしさを広めたいです。また、世界に飛び立てる、主体的で自律した高校生になることも目標に加え、しっかりと学んできたいと思います。