Jプラス最終日
こんにちは!
先日、本校の総合的な学習の時間「Jプラス」の講座が、最終日を迎えました。
各講座で、活動を振り返り、まとめや発表が行われていました。
「農業と経済活動」では、最後まで作物の世話をしていました。
農機具を使う姿も様になっています。
こちらの畑は、引き続きお世話をしていきますよ〜
続いては、「世界を知ろう!」の講座にお邪魔しました。
この講座では、架空の支援が必要な海外の村を設定し、村のためになる支援を考え、村人にプレゼンテーションする、というまとめの時間でした。
班に分かれて、プレゼンテーションポスターを作成し、聞き手は村人のつもりで質問などを投げかけます。
支援のポイントは、「一時的なものではなく、支援団体が帰った後でも引き続き村人たちだけで活動を続けられるもの」ということ。
それぞれの班で村の直面する課題を解決し、かつ、永く維持できる仕組みを考えました。
村人役の生徒からは、次々に難しい質問や意見が出ては、分かりやすく、理解してもらえるように説明し、時には説得するといった場面も。
想像力と問題解決力、相手の立場に立って考える力などが試される、とても興味深いまとめの時間になりました。
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