大学で学ぶ意味とは
こんにちは、今日は2学年Ⅱ類特別選抜コースでのトッピックスの紹介です。
今日は、「大学で学ぶ意味」というテーマで、本学理事長補佐である米田達郎先生の講義を聞く機会がありました。
参加したのは本校2学年Ⅱ類特別選抜コース 約45名の生徒たちで、みんな大学進学を考えています。
例え話や、こ自身の経験、偉人と言われる方々の名言の真意を読み解き語る内容は、とてもわかりやすく気付きの多いものでした。
質疑応答の時間には、各テーブルから代表して質問を。大学で学ぶことへの不安や楽しみなどリアルな質問が多く、これまで漠然と構えていた「大学進学」がこの時間を過ごすことでグッとリアリティーを持った生徒も多かったのではないでしょうか。
また、アメリカの大学で教授をされている先生ですので、日本とアメリカの生徒の反応の違いは?といった質問も出ていました。グローバルを意識した生徒たちの関心の高さが伺えました。
今日の講義は、これから受験勉強をしながら、まずは進学先、進路、その先にある社会人としての歩みを決めていかなければならない彼らにとって大きな一歩となったことは間違いありません。
さて、この講義が行われた場所は、大学の図書館 FIT Link のプレゼンテーションコートです。
大学の図書館はプレゼンテーションコートを中心とした学習スペースフロアと蔵書のフロアに分かれており、これまでの図書館の概念を超えた柔軟な使い方ができるつくりになっています。
今回講義が行われたプレゼンテーションコートは、用途に合わせ、自由にレイアウトを変えられるように工夫されており、高校が企画するワークショップなどでも、こちらを積極的に活用しています。
可動&組合せ式の机・椅子・ホワイトボードがポイントで「ひとりで考える→みんなで考える→発表する」一連の流れをその場で素早く展開して学習の時間を有効に使える仕組みです。
蔵書30万冊の規模を誇る図書館は一般開放しており地域の皆さまにもご活用いただいています。
もちろん本校の生徒たちも図書館として、学習スペースとして利用しています。
城東高校の施設を見てみたい!こちらのページで一部写真付きで紹介しています♪
城東高校に行ってみたい!ただいま第2回学校説明会の参加申し込み受付中です♪ 城東高校へカモ〜〜ん!