【科学】サイエンスキャッスル九州大会2022 最優秀賞ほか
結果:
<口頭発表>
流星班
最優秀賞
渡邊花菜(2-3・香椎第1中)、寺島皓生(2-4・篠栗北中)、中島拓海(1-3・篠栗中)
アマモ班
優秀賞
進藤大雅(2-2・福間中)、柾木嵩琉(2-5・新宮中)、山下沙菜(2-2・日の里中)、佐藤凌平(2-16・青葉中)
生徒コメント
流星班 代表 渡邊花菜
今回サイエンスキャッスル2022九州大会で最優秀賞をいただくことができました。
「研究を楽しむことを忘れない」これは運営をして下さった株式会社リバネス様の言葉です。私はこの言葉から研究を楽しむという大切なことを改めて学ぶことができました。
そして私は研究の楽しさを伝えるため、事前にアドバイスいただいた発表中笑顔でいること、声に抑揚をつけることを特に気をつけました。その結果目指していた最優秀賞をいただくことができたのだと思います。
また、今回さまざまな分野の方々から質問、アドバイスを直接いただき自分にはなかった視点について学ぶことができました。さらに他県の高校生とも交流する機会もあり良い経験になりました。
生徒コメント
アマモ班 代表 進藤大雅
最優秀賞は取れなかったものの優秀賞をいただくことができたので大変嬉しいです。
アマモを春に植え、月に二回のアマモ場調査に行きその結果をまとめた本研究は、現在も継続して行っており、寒い時もあり辛く感じることもありますが、アマモの確認ができたときはとてもうれしく、その気持ちが他校の人や来場者に伝わったからだと思います。
しかし、悔いの残らない発表はできたものの表現の仕方やアピールポイントを変えることでより伝わりやすくなることなど、新たなことに気付けたため今後は課題などを改善していき、研究、発表練習も継続して行い次こそは最優秀賞を取れるように頑張っていきたいと思います。
事前審査および二次審査を勝ち抜き、最終審査で堂々と発表・質疑をし、賞をいただくことができました。
審査の際にいただいたアドバイスを参考に、さらに研究を深めていきたいと思います。
これからも部一丸となって、夏の全国大会に向け研究していきますのでどうぞよろしくお願いします。
応援ありがとうございました。