アマモサミット2019みやぎ 出場報告
こんにちは!科学部です。
私たちは11月8日~11月10日の3日間、宮城県塩釜市で行われたアマモサミット2019みやぎに出場しました。(*’ω’*)
アマモは海の中の生き物の餌になったり、隠れ家を提供したりするなど、生物多様性を支える重要な海藻です。
ところがこのアマモは年々減ってきているのが問題視されています。
アマモサミットはアマモの減少を食い止め、増やしていくために全国の高校生や企業の方々が立ち上がって今後について話し合うイベントです。
私たち科学部からは、2年生重松くんと1年生梶﨑くんが塩釜市に訪れて全体の前でプレゼンテーションを行いました。(‘ω’)ノ
サミットに臨む重松君と梶﨑くん 右は顧問の副島先生
現地の高校生による震災の紙芝居のようす
アマモサミットは企業の方々からのプレゼンテーションもあり、一つひとつの発表がとても興味深く、見ていて勉強になりました。
次回は11月17日に博多湾NEXT会議があります。
今後とも科学部をよろしくお願いします。
★☆★ オマケ ☆★☆
せっかく宮城に来たので、仙台市にあるうみの杜水族館に行ってきました。
水族館ではパンダイルカをはじめとする様々な海洋生物を見ることができました。
また、水族館の中には私たちが発表するアマモについても紹介している場所もあったり、干潟をモチーフにしたコーナや水族館の裏側を見ることができてとても興奮しました。(*´▽`*)
入ってすぐの場所のサメ
餌をもらいに行くペンギン