城東高等学校

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平成30年度 高大連携教育「i-STEM」韓国からの留学生が参加

i-STEMとは、S科学、T技術、E工学、M数学に、i情報を加えた福岡工業大学独自の高大連携教育の一つで、大学の最新の施設・設備を使用して最新技術を学ぶ、附属高校ならではの取り組みです。

電気科・電子情報科スペシャリストコース2年生から希望する16名が参加、4班に分かれて、ローテーションしながらすべての授業を受けます。

毎年振り返りと改善が行われ進化し続けているこの取り組みは、附属高校だからこそ実現できる「大学生」と「高校生」が主体となって取り組む「高大連携教育」であり、各方面より注目を集めています。

 

今回は、韓国からの留学生が参加しました。

 

韓国の天安(チョナン)工業高等学校から、6名の留学生が3ヶ月間のスケジュールで来福しており、現在、福岡市内の企業にてインターンシップを行なっています。

今回は、1日という短い日程ではありますが、本校電気科・電子情報科スペシャリストコースの2年19組での交流が実施され、i-STEMにも参加しました。

 

 

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授業の様子

Science(科学)「科学実験」

顕微鏡の中でもSEMと呼ばれる電子顕微鏡を使用させていただきました。真空中で電子線を照射し、観察物に付着させた試料の反射を利用することで、観察物の表面をマイクロやナノのレベルで観察するというものです。今回はブロッコリーやキャベツ、ストッキングなどを観察しました。

 

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Information(情報)「ゲームプログラミング」

Android Studioというアプリ開発ソフトを用いて、簡単なアプリを制作しました。制作後はAndroid端末に実装し、自分たちで作ったアプリが思い通りに動作しているのをみて、感動していました。

 

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Technology(技術)「SPICEを利用した論理回路設計」

LTspiceは高性能なシミュレーションソフトで、回路図を入力し実行することで、回路のシミュレーションを容易に行うことができます。今回は、ソフトの使い方を学び、シミュレーションを行った上で、実際に回路を製作しました。

 

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全国的に高大連携やSTEM教育(Science, Technology, Engineering, Mathematics)による理工系人材の育成が求められています。
福岡工業大学の附属校である本校では、2015年度から本学独自の造語である「i-STEM」教育(STEM教育にinformation(情報)を加えたもの)を行っています。
平成30年度は、工学部電子情報工学科 江口啓教授(Technology担当)、工学部生命環境科学科 桑原順子教授(Science担当)、情報工学部情報通信工学科 前田洋教授(Engineering担当)、情報工学部情報システム工学科 下戸健准教授(Information)、情報工学部情報システム工学科 丸山勲准教授(Mathematics担当)の指導のもと、それぞれの学科の大学生が先生となり、1年間全16回の授業を行います。
さらに、社会環境学部社会環境学科上寺康司教授の指導のもと、社会環境学科の教職課程の大学生もペアティーチングのため参加します。 
高大連携授業を受けることで高校の授業で学んでいる内容が今後どのような学びにつながるのかを知ることができます。また、研究室の見学や大学生との交流により、大学での学校生活を体験することができる機会でもあります。

 

今後もレポートを続けます。お楽しみに。

 


 

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